来週は白馬方面に雪遊びに行こうかと思い、
中央高速バス+リフト一日券を購入しに京王観光へ。
西新宿の京王バスセンターでは販売されていないので要注意です。
往復のバス代+リフト1日券で10500円はお得かと・・・
で・・・リフト引換券を見ると・・・
「富士急ハイランド」と
いやぁ~
そんな・・・こんな所で、笑いを取らないでも良いんですけどねぇ~。
あっ、総合旅行業務取扱責任者資格も持つ僕タンを試しているんですかねぇ~
電話をしてみると、「あぁ~っ、間違えましたぁ。新宿に寄られますか?
寄られた時に差し替えますので・・・」と。
仏のかみぞーさんは『ふぁ~い、そのうちに立ち寄りますので・・・』で終了。
まぁ、間違いは起きるものですし、そう細かい事で怒っちゃいけませんよねぇ~。
(たまに、クレーマーと称する、心のちっちゃな人間?動物?に遭遇しますが・・・)
ちなみに、絶叫系マシーンは乗れません。
ネズミーランドレベルで一杯×2です。
今シーズン、初めてのスキーとなりますのは
ガーラ湯沢です。
基本的に3月にならないとスキーに出掛けませんからねぇ。
1月、2月は雪の降る確率が高いですし、寒いですし、ごめんなさいです。
ついに満を持しての登場となります
ゲレンデの貴公子
キャッホ~イ
こちらの、アフタヌーンガーラ【往復とも限定列車で7000円】で行って参りましたぁ。
先日のブログでの書きましたが、
20周年の木曜日出発限定6900円は大盛況だそうです。
上野駅の掲示板です。
天候
これほど、憂鬱になるマークはありません。
雪の日は基本的に滑らないんですけどねぇ。
これで、スキースクールに入るのは確定です。
そうそう、我が方針として荒天時は滑っていても苦しむだけなので、
スキースクールに入るようにしてます。
まぁ、新幹線の時刻表示版なのですが・・・
何を言いたいかお分かりになった方はエクセレントです。
ん『たにがわ』が各駅停車新幹線だと
いやぁ~熊谷、本庄早稲田、上毛高原・・・こちぃらの駅に止まる新幹線は
久々ですねぇ。
いやいや、着眼点は『あさま』が高崎駅を止まらない事です。
帰りの『たにがわ』も高崎駅で、高崎駅通過のあさまに抜かれましたもん。
『あさま』かっちょえぇ~~~高崎、out of 眼中
そういえば、安中榛名という素敵な駅がありますが、
えぇ、あのJR東日本さんが別荘地として売り出した為に作ったような駅には
止めないで良いですからねぇ。
長野県民の願いでもあります。あっ、住民票は東京だった。
あとあと、高崎から横川までの電車って信越線て言うんですねぇ~。
そりゃ、昔は碓氷峠を通って、長野、直江津まで行ってましたが、
碓氷峠亡き後は、横川止まりですもん。
群馬県内しか走っていないのに、信越線
不思議だなぁ~。
『峠の釜めし線』はどうかしら
新幹線の中で読んでました。
ブックオフの100円コーナー、もとい、105円コーナーで
見付けたのですが、なかなか内容の良い本です。
鴨下一郎氏の本はお好みです。
だけどまぁ、上越新幹線、長野新幹線の座席は
東海道新幹線と比べて狭いですわなぁ~。
足が長いのでつっかえちゃいますよぉ。(あらっ、自慢に聞こえました?)
東海道新幹線はゆとりがあるのに・・・
はい、各駅停車の新幹線の旅も終焉を迎え、
トンネルを抜けると、そこは雪国だった。
越後湯沢駅に入線です。
線路はお水がシュッシュ出ているので雪はありません。
正面のボロイ建物が湯沢グランドホテルです。
道には雪はありませんねぇ。
あぁ、重い雲が立ち込めてます。
気も重くなりますよぉ。
雪の日は滑りたくないですもん。
さてさて、この後ガーラ湯沢駅にて、
リフト券などと交換になります。
ガーラ湯沢の日帰りパックは安いのが出るのですが、
このスキー場で最大の敵は、ロッカーです。
1000円取るんですよねぇ。
意外とこの1000円がですねぇ~、ボディブローを利かすんですよ。
友人2人で行きますと一つのロッカーで済むので、
一人あたり500円となるのですが、一人で行くとですねぇ・・・
ん~、1000円かぁ~10年以上前と変わらぬお値段。
さてさて、着替えまして、ゲレンデに向かいましょい
あっ、バッグの中に帽子を忘れたのに気付きました。
ハット(ハット)したってもんです。
次からはテンガロンハットでも持って行きましょうかぁ。
12:00~のリフト券ですが、
11:45にはゴンドラに乗ってます。
僕タンの板ですが、
10年ほど前に購入したサロモンのデモモデル。
しかも小回り系だったと思います。
なので、ショートターンにはスンバらしく反応をして、
スッパスッパ回転できます。
そうそう、スキーには
おおかみおとこくんは同行をいたしません。
適当なぺんぎんを探したのですが、
中途半端なサイズなので、連れて行こうにも・・・無理でしたぁ。
ゴンドラの中からの1枚です。
ゴンドラの窓に水滴が付いてますからねぇ。
いやぁ~っ、空が・・・白い。
空は青い方が良いですねぇ~。
カプリ島、青の洞窟が懐かしいです。
今年のガーラの特徴は南エリアの復活と、下山コースの誕生にあります。
南エリアのリフトはクワッドからペアに架け替えられましたので、
のんびり、ゆっくりと上がって行く事になります。
初級者50~60分
そんなには掛からないと思いますが、どうでしょうねぇ~。
初級者にはちょいと急かなぁ~ってな所もありましたけど。
概して、下山コースはどこのスキー場も狭い(細い)んです。
湯沢高原もしかり、みつまたもしかり、
迂回コースもそうですが、狭くて、カーブした瞬間に渋滞をしており、
オカマをほらないようにあらぬ方向に突っ込んだ事がシバシバです。
ジジ方面ですね。ババはありません。
赤色の矢印の方が苦戦をしているので、
ゲレンデの貴公子の登場ですねぇ~。にきにき~ん
ちょっちょ~いと行ってみました。
中学生くらいの男性で、脱げたスキー板が履けずに、
エライ事になってました。
ホラ、ブーツの裏に雪がくっついちゃうと、ビンディングに
ガシャンとはまらないですよねぇ。
なので、そのくっついた雪を取り・・・さぁ~と思ったのですが、
なかなか履けません。
新雪なので、踏み込む力が逃げちゃうんですよ。
特に体力のない方は・・・
ゲレンデの貴公子の
「ガツンと行こう!!(ほぼ漫画:岳のセリフ状態ですが)」
という勝手な声援でなんとかなりましたけどねぇ。
青矢印の所にお父さんがいましたが、
リフトの上から見ていて、前転して転んだ人だぁ~・・・
親子して危なっかしいなぁ~と思っていた次第です。
えぇ、前転して転ばないと、
暴走をしていたのでコース外(写真でも規制線が写ってるでしょ)に
ダイビングとなり捜索隊結成となりますので・・・
赤い矢印が、ゴンドラ降り場、
青い矢印がレストラン等が集合している建物です。
緑矢印の黄色とオレンジ色のウェアを着た方が、
ガーラ湯沢スキースクールの方々です。
えぇ、スノーボードスクールの方が人気でしたねぇ。
スキースクールのクラス分けですが、自己申告制なので、
僕タンは初級者クラスに・・・
他のスキー場では実際に滑らせてのクラス分けになり、
苗場は中級
軽井沢は上級クラスに振り分けられます。
てへっ
で・・・初級クラスは僕タンだけでしたぁ・・・
2500円(本来は3500円で、日帰りパックの1000円引)で、
プライベートレッスンです。
こりゃ、お得だワイ。
コブレッスンは原大虎さんがコーチでしたぁ。
さすが、コーチ層が厚いですねぇ。
まぁ、レッスンですが、寒い。
帽子を忘れたので、首から上がおかしいです。
痛いんですよ、耳と頬が凍るような感じで、
そのうち頭痛がしてきます。
かき氷を食べた後の頭痛が断続的に続くという感じでしょうか。
あっ、頭痛薬のパブロンとか服用しても効きませんからねぇ。
(そんなん分かっているちゅうに)
プライベートレッスンって疲れますねぇ~。
えぇ、密度が濃いです。
一般レッスンは、他の方が滑っている間は、
ボケーっとしてればいいんですが、そうもいきません。
レッスン中、僕タンの髪の毛には霧氷が形成されていきました。
コーチは顔を全て覆うような防寒装備です。
ジジに人がいませんねぇ。
北エリアをつなぐ雪上車です。
前々からあり、どういう方が利用するのかなぁ~と考えては見たものの・・・
雪上車に乗りたい方ですかねぇ~。(そんな結論かい)
スキースクールの講習も終わり、
頭は霧氷状態ですし、顔は凍傷まじかですので、
帰る事とします。
こちらが、今年誕生した下山コースの入り口となります。
下山コースの途中で。
越後湯沢の温泉街方面が見えますが、
ドヨ~ンとしておりますねぇ。
越後湯沢駅方面です。
そんな感じです。
ガーラはですねぇ、いや、越後湯沢周辺のスキー場は
絵的に面白みは無いんですよぉ~。
白馬エリアでしたら、北アルプスの写真等がドーンと出せるのですが・・・
まぁ、そんな感じですので、ご容赦下さい。
そうそう、越後湯沢でお勧めの料理屋ですが。、
森瀧です。
うどんすきが有名で、岩魚
のなんとかも美味しいです。
お値段もお手頃で、ご主人は気さくな方で、ホイホイとサービスをしてくれますが、
人気店なので要予約です。
http://www1.ocn.ne.jp/~mori/moritaki.html
http://r.tabelog.com/niigata/A1504/A150404/15000126/
石打丸山方面です。
リゾートマンションが見えますねぇ。
駅が見えてきましたねぇ。
最後の部分はガリガリで、ボーダー様のエッジング~のせいか
えぐれている所があり、
しかも狭くて、斜度があるので、初心者の方は要注意です。
僕タンは真っ直ぐクラウチングで降りて行くので問題はございません。
(あぶなく後傾になって吹き飛ぶところでしたが・・・イナヴァウア~ですねぇ。)
スキーは50%のアクシデントと50%のリカバリーで成り立っております。
上手い事を言った
売店には全国の「ばかうけ」が置いてあり、
群馬、宇都宮、新潟・・・あとどこだっけ
みたいな感じでございます。
さて、17:03の新幹線で帰りますよぉ~。
ガーラ湯沢滞在時間、5時間弱。
実、滑走時間わずか。
(スキースクールを併せて10本滑ったかどうかですが・・・)
それでも十分です。
まぁ、今お顔が凍傷の一歩手前というか、しもやけというか、
痒いし、違和感たっぷりの状態です。