いつか家族に(ネタバレ)
※今回の記事は、本作が好きな人は不快になると思うので、読まない方が良いです。
※本作は「カミヤマ 春の“マン”祭り」対象作品です。
<この映画を観た理由>
昨年12月に公開されて1月に観た映画の感想を4月半ばにアップするーー。どうしてこんなことになったのかについては、あとで自分の胸に手を当てて考えるとして。ハ・ジョンウという俳優は大好きですけど(最近だと「お嬢さん」と「1987、ある闘いの真実」の演技が最高だった!)、彼の監督作と言われても別に興味はないし、それが「いつか家族に」なんてハートウォームな人情ドラマ感がムンムン漂うタイトルだったら、なおさらじゃないですか(苦笑)。そんなワケで、まったく観ることはないと思っていたんですが、12月下旬某日、シネマート新宿に「恐怖の報酬 オリジナル完全版」を観に行った時のこと。エレベーターに乗ろうとしたら、こんな貼り紙が目に入ったのです↓
どうやら飲食店とのタイアップのようですが…。

えぇっ! タダで肉まんがもらえるの!? Σ(゚д゚) マジ!?

「神楽坂五十番」とのタイアップーー。鑑賞後に「神楽坂五十番」の総本店か新宿小田急エース店に半券を持っていくと、肉まんを1つプレゼントしてもらえるというのだから、「なにこの太っ腹なサービス!(*゚∀゚)=3 ムッハー」と興味ゲージが一気に満タンですよ。とは言え、2019年こそは「新作映画の鑑賞は年間120本まで」という掟を守るつもりであり、たかが肉まんに釣られて、こんな「普段は観ないジャンルの作品」に足を運ぶのはどうなのか? そんなワケで、ダメ、ダメよ、こんな映画、観に行っちゃダメ…と心を凍らせていたんですけど、年が明けた1月16日(木)、シネマート新宿で「レッスル」を観た帰りに、また肉まんの貼り紙が目に入っちゃいましてね… (ノД`) イヤン つーか、よくよく考えれば、ハートウォームな人情ドラマだって好きな作品はあるし、映画を観たらタダで肉まんがもらえるなんて、やっぱりオトクとしか言いようがないのではないか。しかも、「映画の上映は1月17日(金)まで→チャンスはもう明日しかない!」となると、どうにもガマンできなくなって、ちくしょう、観に行っちゃったYO!ヽ(`Д´)ノ キィィィィッ!
小さめのスクリーン2、客席はかなり埋まってたような。ハ・ジョンウ人気?

記事の切り抜きがあったので、貼っておきますね。

いつか家族に

原題:Chronicle of a Blood Merchant
2015/韓国 上映時間124分
監督・脚本:ハ・ジョンウ
原作:ユイ・ホア
脚本:キム・ジュホ
出演:ハ・ジョンウ、ハ・ジウォン、ナム・ダルム、チョ・ジヌン、ユン・ウネ、チュ・ジンモ、ミン・ムジェ、イ・ギョンヨン、キム・ソンギュン、キム・ヨンエ
パンフレット:なし
(あらすじ)
朝鮮戦争終戦直後の1953年。現場仕事でなんとか食いつないでいるサムグァン(ハ・ジョンウ)は、ポップコーン売りの美しい女性オンナン(ハ・ジウォン)に一目ぼれする。オンナンには羽振りのよい恋人の存在があったが、そのことを知りながらもサムグァンはオンナンにプロポーズし、彼女の父親を説得し、2人は結婚する。3人の子どもを授かり、けっして裕福ではないものの一家は幸せな毎日を送っていた。しかし、11年間わが子として育てた息子が、実は他人の子ではないかという妙な噂が流れ出す。(以上、映画.comより)
予告編はこんな感じ↓
29点
「悪趣味なものを見せられた ( ゚д゚)」と思ったり。
鑑賞後の心境を代弁するグレート巽の画像を貼っておきますね(「餓狼伝」
より)。

本作は中国の作家・余華のベストセラー小説「血を売る男」
をベースに、朝鮮戦争休戦直後の韓国に舞台を変えて映画化した作品だそうで。お話を適当に書いておくと、前半は、ポップコーン売りのオンナン(ハ・ジウォン)に恋をしたサムグァン(ハ・ジョン)がプロポーズ→3人の子どもを授かりまして。たまに血を売りながらノホホンと暮らしていたら、長男のイルラク(ナム・ダルム)が他人の子だということが判明して(元彼にレイプされて妊娠してた)、驚くほどハードに当たるようになるも、最終的には「やっぱりオレの子だッ!ヽ(TДT)ノ ウワァァァン!」って感じに着地しましてね。後半は、そのイルラクが難病になってしまい、助けるためのお金を稼ぐために血を売りまくって瀕死になるも、結局、オンナンが腎臓を売ってめでたしめでたし。家族全員で肉まんを食べて終わってたんじゃないかしらん(うろ覚え)。
なんとなく劇中でエア肉まんを作るシーンを貼っておきますね↓
タイトルに「マン」が付かないのに、なぜ本作が「カミヤマ 春の“マン”祭り」対象作品になっているのかというと、劇中で肉まんが「ささやかな幸福の象徴」として扱われていたから…なんて話はどうでも良いとして。ハッキリ言って、前半の「サムグァンのイルラクへの大人げない塩対応」が本当に酷くて、不快で仕方がなかったというか。製作者サイドも観客がそう感じることはわかってて、ちょっとユーモラスに見せよう的な演出があったりするものの、とは言え、いくら男としてのメンツを潰されて怒っているとしても(その悔しさ自体はスゲーわかる)、「1人だけ外食に連れて行かない」とか1ミリも許せないレベルじゃないですか。激怒しすぎて劇場を出たかったほどであり、そりゃあサムグァン役のハ・ジョンウやイルラクを演じたナム・ダルムの演技は素晴らしかったし、有名俳優たちによるカメオ出演の数々はオトクな気分になったし、後半の「子どものため、必死に血を売るハ・ジョンウ」の姿にはグッときたし、みんなで肉まんを食べるラストシーンはちょっと泣けたしと、好きなところもあるんですが、トータルすると「悪趣味なものを見せられた ( ゚д゚)」という気分。正直なところ、鑑賞直後の評価は10点だったのです。
前半を鑑賞中の僕の気持ちを代弁する竹熊健太郎先生を貼っておきますね(「サルまん」
より)。

ただ、鑑賞後、「神楽坂五十番」の新宿小田急エース店に半券を持っていったら、タダで肉まんがもらえましてね(微笑)。翌朝、家で温めて、3つに分けて奥さん&娘と一緒に食べてみれば、ささやかだけどとても幸せな時間を過ごせたのです 川´∀`)(´∀`(´∀`し ナカヨシ その肉まんはボリューミーかつジューシーで、こんな素晴らしい肉まんを食べられる私は、きっと特別な存在なのだと感じました(唐突なパクリ)。だから、こんな素敵なタイアップ企画を考えてくれた配給会社の人に感謝を込めて、本作の評価は29点。僕はまったく好きじゃないけど、ハ・ジョンウが好きな人は観ておくと良いかもしれませんな。
映画の半券を持って訪れたのは、「神楽坂五十番」の新宿小田急エース店。

ただで肉まんをもらっちゃった! やった、やったYO!ヘ(゚∀゚*)ノ ヤッタァ!

もらうだけじゃ悪いので、エビチリまんも購入。そりゃあ、美味かったよ(突然のタメ口)。

翌朝、この肉まんを3人で食べたのでした。

おしまい 川´∀`)(´∀`(´∀`し ナカヨシ
余華(ユイ・ホア)による原作小説。スゲー評判良いですな。


ハ・ジョンウが最高だったR18指定ムービー。僕の感想はこんな感じ。


ちょっと連想した是枝裕和監督作。僕の感想はこんな感じ。


※本作は「カミヤマ 春の“マン”祭り」対象作品です。
<この映画を観た理由>
昨年12月に公開されて1月に観た映画の感想を4月半ばにアップするーー。どうしてこんなことになったのかについては、あとで自分の胸に手を当てて考えるとして。ハ・ジョンウという俳優は大好きですけど(最近だと「お嬢さん」と「1987、ある闘いの真実」の演技が最高だった!)、彼の監督作と言われても別に興味はないし、それが「いつか家族に」なんてハートウォームな人情ドラマ感がムンムン漂うタイトルだったら、なおさらじゃないですか(苦笑)。そんなワケで、まったく観ることはないと思っていたんですが、12月下旬某日、シネマート新宿に「恐怖の報酬 オリジナル完全版」を観に行った時のこと。エレベーターに乗ろうとしたら、こんな貼り紙が目に入ったのです↓
どうやら飲食店とのタイアップのようですが…。

えぇっ! タダで肉まんがもらえるの!? Σ(゚д゚) マジ!?

「神楽坂五十番」とのタイアップーー。鑑賞後に「神楽坂五十番」の総本店か新宿小田急エース店に半券を持っていくと、肉まんを1つプレゼントしてもらえるというのだから、「なにこの太っ腹なサービス!(*゚∀゚)=3 ムッハー」と興味ゲージが一気に満タンですよ。とは言え、2019年こそは「新作映画の鑑賞は年間120本まで」という掟を守るつもりであり、たかが肉まんに釣られて、こんな「普段は観ないジャンルの作品」に足を運ぶのはどうなのか? そんなワケで、ダメ、ダメよ、こんな映画、観に行っちゃダメ…と心を凍らせていたんですけど、年が明けた1月16日(木)、シネマート新宿で「レッスル」を観た帰りに、また肉まんの貼り紙が目に入っちゃいましてね… (ノД`) イヤン つーか、よくよく考えれば、ハートウォームな人情ドラマだって好きな作品はあるし、映画を観たらタダで肉まんがもらえるなんて、やっぱりオトクとしか言いようがないのではないか。しかも、「映画の上映は1月17日(金)まで→チャンスはもう明日しかない!」となると、どうにもガマンできなくなって、ちくしょう、観に行っちゃったYO!ヽ(`Д´)ノ キィィィィッ!
小さめのスクリーン2、客席はかなり埋まってたような。ハ・ジョンウ人気?

記事の切り抜きがあったので、貼っておきますね。

いつか家族に

原題:Chronicle of a Blood Merchant
2015/韓国 上映時間124分
監督・脚本:ハ・ジョンウ
原作:ユイ・ホア
脚本:キム・ジュホ
出演:ハ・ジョンウ、ハ・ジウォン、ナム・ダルム、チョ・ジヌン、ユン・ウネ、チュ・ジンモ、ミン・ムジェ、イ・ギョンヨン、キム・ソンギュン、キム・ヨンエ
パンフレット:なし
(あらすじ)
朝鮮戦争終戦直後の1953年。現場仕事でなんとか食いつないでいるサムグァン(ハ・ジョンウ)は、ポップコーン売りの美しい女性オンナン(ハ・ジウォン)に一目ぼれする。オンナンには羽振りのよい恋人の存在があったが、そのことを知りながらもサムグァンはオンナンにプロポーズし、彼女の父親を説得し、2人は結婚する。3人の子どもを授かり、けっして裕福ではないものの一家は幸せな毎日を送っていた。しかし、11年間わが子として育てた息子が、実は他人の子ではないかという妙な噂が流れ出す。(以上、映画.comより)
予告編はこんな感じ↓
29点
「悪趣味なものを見せられた ( ゚д゚)」と思ったり。
鑑賞後の心境を代弁するグレート巽の画像を貼っておきますね(「餓狼伝」

本作は中国の作家・余華のベストセラー小説「血を売る男」
なんとなく劇中でエア肉まんを作るシーンを貼っておきますね↓
タイトルに「マン」が付かないのに、なぜ本作が「カミヤマ 春の“マン”祭り」対象作品になっているのかというと、劇中で肉まんが「ささやかな幸福の象徴」として扱われていたから…なんて話はどうでも良いとして。ハッキリ言って、前半の「サムグァンのイルラクへの大人げない塩対応」が本当に酷くて、不快で仕方がなかったというか。製作者サイドも観客がそう感じることはわかってて、ちょっとユーモラスに見せよう的な演出があったりするものの、とは言え、いくら男としてのメンツを潰されて怒っているとしても(その悔しさ自体はスゲーわかる)、「1人だけ外食に連れて行かない」とか1ミリも許せないレベルじゃないですか。激怒しすぎて劇場を出たかったほどであり、そりゃあサムグァン役のハ・ジョンウやイルラクを演じたナム・ダルムの演技は素晴らしかったし、有名俳優たちによるカメオ出演の数々はオトクな気分になったし、後半の「子どものため、必死に血を売るハ・ジョンウ」の姿にはグッときたし、みんなで肉まんを食べるラストシーンはちょっと泣けたしと、好きなところもあるんですが、トータルすると「悪趣味なものを見せられた ( ゚д゚)」という気分。正直なところ、鑑賞直後の評価は10点だったのです。
前半を鑑賞中の僕の気持ちを代弁する竹熊健太郎先生を貼っておきますね(「サルまん」

ただ、鑑賞後、「神楽坂五十番」の新宿小田急エース店に半券を持っていったら、タダで肉まんがもらえましてね(微笑)。翌朝、家で温めて、3つに分けて奥さん&娘と一緒に食べてみれば、ささやかだけどとても幸せな時間を過ごせたのです 川´∀`)(´∀`(´∀`し ナカヨシ その肉まんはボリューミーかつジューシーで、こんな素晴らしい肉まんを食べられる私は、きっと特別な存在なのだと感じました(唐突なパクリ)。だから、こんな素敵なタイアップ企画を考えてくれた配給会社の人に感謝を込めて、本作の評価は29点。僕はまったく好きじゃないけど、ハ・ジョンウが好きな人は観ておくと良いかもしれませんな。
映画の半券を持って訪れたのは、「神楽坂五十番」の新宿小田急エース店。

ただで肉まんをもらっちゃった! やった、やったYO!ヘ(゚∀゚*)ノ ヤッタァ!

もらうだけじゃ悪いので、エビチリまんも購入。そりゃあ、美味かったよ(突然のタメ口)。

翌朝、この肉まんを3人で食べたのでした。

おしまい 川´∀`)(´∀`(´∀`し ナカヨシ
余華(ユイ・ホア)による原作小説。スゲー評判良いですな。
ハ・ジョンウが最高だったR18指定ムービー。僕の感想はこんな感じ。
ちょっと連想した是枝裕和監督作。僕の感想はこんな感じ。