ある人命救助の話 ー 第3話 救出-1 | 〜 神谷謙伯オフィス発信〜『在り方を変えて喜びに満ちる奇跡の話し』

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神谷謙伯氏(ミディアム・ヒーラー)の活動を、F子がお届けします。
あなた自身が聖なる存在であることを知り
在り方を変えたら、病気が改善される。
在り方を変えたら、仕事が上手くいく。
在り方を変えたら、人間関係がハッピーになる奇跡の話し。

こんにちはウシシ

 

前回のつづきですロケット

前回までの話はこちらへ

ある人命救助の話 ー 第1話(生存確認)−1

ある人命救助の話 ー 第1話(生存確認)− 2

 

自らの命を絶つ道へと
ジグザグに突き進んでいる失踪中
ガーン
この会社員の様子に
親御様自身が生きている心地もせず
何も手につきません
えーん

いっそのこと発狂してしまい
何も分らない状態になりたかったと
当時の正直な心境を述懐しました
ポーン

そんな親御様にとって唯一の心の支えが
神谷先生です
ドキドキ

そんな緊迫した状況の中
神谷先生は
いつもと変わらない
落ち着いた表情で
何事か思案しています
!!


一言
「よし
!!

おもむろに立ち上がり
別室に移り
隅にあるイスに坐ったのでした
クリスマスツリー

周囲の喧噪をよそに眼をつむり
暫くその状態が続き
ロケット

その間も
担当者たちは忙しく電話をかけ続け
部屋中に野太い声が飛び交い
捜索は続いています
自転車自転車自転車自転車

神谷先生の様子には
誰も気がつかないようです
パンダ


四半時程たった頃でしょうか
神谷先生が心配にうなだれている親御様に近づき
言葉をかけます
流れ星

その瞬間
親御様の眼に生気が蘇ったかのように輝いたのです
キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ


「明日には本人から連絡があり
その日かその翌朝には姿をみせるでしょう」

まるで予言するかのように伝えたのです
富士山


つづくウシシ