美と健康と癒しのための飲みやすい
ハーブティースペシャリスト
鐘尾淳子(かなおじゅんこ)です。
毎週木曜日は、大学で授業を受けています。
1時間目の授業を受けようと校舎へ向かっていると
校舎の上にたくさんの熱気球が
澄み切った青空いっぱいに飛んでいました。
今、佐賀インターナショナルバルーンフェスタが開催されています。
1時間目の授業を終えて外に出たら
バルーンの姿は消えていて
見ることが出来たことが
とてもラッキーに思えた1日でした。
大学では栄養化学について学んでいます。
授業の中で
『食事した後は、食べたものを効率よくエネルギーに変えるために、動いたほうがいい。激しい運動ではなく【~をし始める。】くらいの動き始めのような活動がいいんですよ。』という話がありました。
身体が食べたものをエネルギーとして変換するときに
酸素が必要となるからなのです。
何かちょっと動き出すような活動をしたほうが
じっとしているよりもより酸素を身体が取り入れているから
なのです。
江戸時代に福岡藩の藩士で儒学者だった貝原益軒が記した『養生訓』の中に
食後、飲食の消化していないのに伏してしまうと、食気をふさいで大いに元気をそこなう。
という一文があるのですが
栄養化学の授業を受けて、
この一文がより腑に落ちましたし
江戸時代にこのような考えに至った貝原益軒という人の偉大さを感じました。
『食べてすぐに横になったら○○になるよ』なんて
子供のころ、親に言われていましたが
その理論がわかると納得できるので
行動できますね。
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