2月17日、獅子座満月の日。

獅子座のしし子、急に思い立って出かけてきました。

 

埼玉県ふじみ野市 亀久保神明神社へ。

昨年の秋に退行瞑想を試みていたところ・・・「ここが、産土神である」というメッセージを受け取りました。

たどり着くまでに、ずいぶんと長い時間がかかっています。前段はこちらをお読みください。

 

17日は、朝から様々なかたちでのシンクロの嵐でした。多すぎて書くとくどくなるので、その内容は省略します(笑)

埼玉は詳しくないのですが、車でふじみ野へ行く道すがら気付きました。

2018年に川越大師喜多院やその周辺にも遊びに来てましたので、これまでに何度か近くまで来ているのです。

 

しかも!帰宅後さらに気付いたのは、今飼っているメダカが、この近くで採取されたメダカの子孫だということ。

写真を撮りたいので、出てきて~と頼んだら、ちゃんと姿を見せてくれましたラブラブいつもは奥に隠れています。

ということで、産土神を見つけ出す以前にすでに日常で繋がっていました・・・面白いものです。

答えはいつも目の前にあるのです。み~んなそうです。

 

わざわざ図ったわけではないのですが、ナビの到着時間は私の出生時間になっていました。

ちなみに、生まれは青森です。(実際の到着は5分少々ズレましたけど照れ

天気もよく、ドライブ中には美しい雪の富士山も見えました。

富士山もちゃんと繋がっているのです・・・嬉しいですラブラブ

 

神社の案内板には、このあたりの産土神であることが最初に明記されていました。

写真の中に びっくりわたしの名前?!が爆  笑

 

まずは、天照大神を祀る本殿へご挨拶しました。

敷地内はとても綺麗に管理されていて感心しました。

地域のお宮さんとしてはとても素敵な場所でしたドキドキ

しばらく神社の敷地内をあちこち回りながら、

自分の夢や瞑想中に見たイメージや感覚との答え合わせをしてみました。

敷地を出ると、周囲は住宅街。

瞑想中にはっきりと受け取った情報のポイントは、交通量の多い街道がすぐそばにあるこのイメージ。

そうそう!!川越街道だったのです。

 

実はこれまでに何度もネットで検索をかけてきたのですが、

昭和40年代頃の旧住所に当たる現住所がわかる資料がずっと見つかりませんでした。

ところが、この参拝から帰ってきた翌日、くどいまでにあらためて確認作業をしてみたところ・・・

 

出てきたのですポーン 旧新住所の対照表がビックリマークビックリマークビックリマーク

 

ところがです。今度はそれをもとに地名との関りや距離などを測定すると、鶴ケ岡八幡神社も可能性的には高いお宮さんに思えてきて・・・すでに参拝を終えて帰ってきたものの、ほんとに神明神社でよいのか?!それとも、八幡様なのか?!迷ってしまいました。

が、最後はやはりビックリマーク瞑想中に受け取った確信に近い自分の霊的感覚を最優先し、足を運んだ亀久保神明神社が産土神であるという結論に至ったのです。

 

その亀久保神明神社で結論に至った大きな理由の一つに現地で感じ取った稲荷社の存在がありました!後からご由緒を調べてみたら、ここはもともと稲荷社が祀られていたのが先だったようです。

 

こちらが、その境内社の武蔵野稲荷。

前日の現住所の氏神様への参拝で狛狐の前掛けがひと際豪華になっていたのは、

やはり偶然ではありませんでした。

わかるように眷属さんたちがアピールしてくださったのです。

 

稲荷神は縁を結ぶ大変な役割がある重要な神様だったことがようやくわかりました。

結局、母の産土神であり、わたしの産土神でもありました。

そういう深い見えない世界のご縁があるから、無理をしてでも里帰り出産をしていたのだと思います。

 

ということで、ここからは、わたしの産土神探しの体験からわかった

産土神、稲荷神、国津神についてを書いてゆきたいと思います。

 

③へ つづく・・・。