今後日本はどうなると考えますか? | トラウマから自由にするRCメソッド (株)RCM社長 高橋万紀子のブログ

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心の整理と心の外科手術専門のカウンセラー
養成もしています。

今日はベビが熱を出して

保育園はお休みです。


おぶひもでおんぶして

梅仕事をしたり


あんずジャムの下ごしらえなどしました。



昨日は大量のホタテを捌いたり



ホタテの炊き込みご飯や

パスタを作りました。





料理はあまり好きではないのですが

こういう手仕事は好きです。


ベビは熱がありながらも元気です。


柔らかい体温を背中に感じながら

おいしいものを仕込んで

時期が来たら

家族とおいしいねと食べる。


仕事もしながら

平和で楽しい毎日です。


さて、今後日本はどうなると考えますか?


といただきました。


私は、良くなっていくだろうと考えています。


多分、日本は悪くなっている!

と言う人たちは

改善された結果

浮き彫りになった課題が

気になるのだと思います。


何かを改善すると

行き届いていない部分や

もっと改善が必要な部分が

あらわになります。


あらわになった課題に取り組めば

また新たな課題が出てきます。


そうやって

徐々に良くなっていくのだと思います。


でも、課題の犠牲者になってしまったり

恩恵から漏れると

自分のところにまで届くように

働きかけるよりも

悪くなっている!

と不満を持ってしまいがちです。


そうですね。


一昔前は

起業して法人化するのに

一千万円は必要でした。


しかし、今は

もっと手軽に起業できます。


保育園も入りやすくなり

支援も20年前より良いです。

上二人の時より笑


会社組織に馴染まない特性を持ち

それでも出産をした私には

とてもありがたいです。


じゃあ今で満点かといえばそうではなく

これからベビが通うであろう

小学校、中学校、

受験といったシステムは

まだまだ改善してほしいことがたくさんあります。


我々はいつも過渡期を生きています。

いつだって変化の途上なのです。


ならば

良い点にもしっかりと目を向けつつ

冷静で公正な目で社会を見たいですね。


日本、社会といった

大きな枠組みで見なくても

私自身も過去より良くなっています。


たとえ専門だった

フルートの腕は落ちても

代わりにできるようになったことが

たくさんあります。


これから

もっとできないことが増えていくのでしょう。


衰えのフェーズに入れば

手放すことが課題となっていきます。


でも、執着を捨て

能力も捨て

はぎ取られることを良しとするのは

若者にはできないことです。


まぁ手放せなくて

いろいろ撒き散らすご老人もいますが。


若い頃には若いなりの

年をとれば年をとったなりの

課題があるのです。


でも、そうやって

良くなっていくのです。


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