おっぱい揉むのと話を聞くのは等価交換 | トラウマから自由にするRCメソッド (株)RCM社長 高橋万紀子のブログ

トラウマから自由にするRCメソッド (株)RCM社長 高橋万紀子のブログ

心の整理と心の外科手術専門のカウンセラー
養成もしています。

先日

どうして男の人を立てなきゃいけないの?(怒)

の記事を書いたら

男性側からの記事も書いて欲しい

とリクエストが来ました。


男性が立てて褒めてもらう必要があるなら

女性には共感と寄り添い

つまり受容が必要なんですよ。


なんかぐちぐちしゃべってる

めんどくさいなぁ

それで結局何が言いたいの?

と思いますでしょ?


これは、女性は発散しているのです。


男性だって

嫌なことがあって

グッとストレスが溜まった時に

女性のおっぱいとかお尻とか

柔らかいところを

ひたすら揉みしだきたくなるでしょう。


それで何か抜けていく感じがしますよね。


あれと同じなんです。


意味なんかなくて

ただガス抜きをしたいのです。


男性だって

ストレスでおっぱいを揉みしだきたいとき

相手が準備ができてるかな

とか

気持ちいいかな

とか考えないで

ひたすら揉みしだきたいでしょう。


ただ優しく撫でて受け止めてもらいたいじゃないですか。


それと同じで、女性だって

言葉でとめどなく溢れる気持ちをただ受け止めて

よしよしされたいのです。


男性にとっておっぱいを揉ませてもらうのと

女性にとって話を聞いてもらうのは

等価交換です。


ストレスが溜まって

妻に抱きつきたい時に

「あなたの触り方って

気持ち良くないし、下手よね。

もう少し相手の気持ちを考えて…云々」

言われて聞く気になります?


でも、男性は女性に向かって

「それで結局何が言いたいの?」

「疲れてるんだけど」

とか平気で言いますよね。


そういうとこだぞ。


そして、そうやって突き放すほど

女性は体が閉じるんですよ。


つまり、触られるのも性生活も

嫌がられるようになります。


妻がさせてくれないとしたら

夫が話を聞いてあげないから。

(そうじゃないケースは

まぁ話せば長くなるので

ベーシックセミナーを受けてください)


カウンセリングご予約はこちら

https://www.reservestock.jp/pc_reserves_v3/courses/27940