幸せになってはいけないと思っている | トラウマから自由にするRCメソッド (株)RCM社長 高橋万紀子のブログ

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心の整理と心の外科手術専門のカウンセラー
養成もしています。

誰にも言えない

過去の誤ちを抱え続けていませんか。


例えば。

昔つき合っていた彼がいて、

好きだったけれど些細なことでケンカをして

うまく和解ができず

意地を張っているうちに分かれてしまった。


それからしばらくして

友だちが婚約したと教えてくれた。


写真を見せてもらったら

好きだったあの彼だった。


好きだったのに。

あの後すぐに他の人と、私の友だちと

つき合ったんだ。


悔しくて悲しくて取り乱して

ポロッとその友だちに言ってしまった。


その人私の元彼だよ、と。


友だちは別れなかったけど

複雑な気持ちになったに違いない。

彼に言っただろうか。

黙って胸にしまっているんだろうか。


なんであんなことしちゃったんだろう。


私はなんてバカなんだろう。


嫌な女。

友だちは何も知らなかったのに。

私が八つ当たりしただけだ。


私が黙っていれば

幸せに結婚できたはずだったのに

彼が言わなかったことを

私がバラしておいて

友だちなんて言えない。


バカバカバカ。

こんなバカは誰にも愛されない。


幸せになんかなれるわけがない。

幸せになっちゃいけない。


………

そんなふうに

自分を責めて責めて

痛めつけていませんか。


過去の自分をゆるしてあげましょう。


とてもゆるせない、ゆるしちゃいけない

そう思いますか?


これは犯罪心理に分類されるかもですが

反省して

いつも自分のやったことを思い出していると

再犯率が高くなるそうです。


自分をゆるさなければゆるさないほど

同じ過ちを繰り返しやすいのです。


境界線回復カウンセリングでは

自分のやったことを整理して

どうすれば良かったかを徹底的に考え

自分をゆるして

過去が気にならない状態を作ります。


カウンセリング後は

あんなに気になっていたのに

過去より未来を考えるようになっている!

と変化したご自分に気づいてください。


幸せになれちゃう予感を喜んでください。


ご予約は空き時間からどうぞ。

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