今は札幌。
今回は、ボディの仕事で
フルーティストやその卵たちの
音色改善エクササイズを
提供してきました。
ありがたい超満席で
私も若干筋肉痛です（笑）
今回は初めて大型スーツケースに
エクササイズのツールを詰め込んで移動。
私1人では階段を下り下りできない重さ。
がんばってもできないとき、
割と早く諦めがつきます。
エレベーターもエスカレーターもない
駅を利用したときには
窓口に行って運んでくださいとお願い。
友だちと会ったときにも
「お店が分からないの！」
とすぐ電話。
下りて来てくれました。
図々しいかしら。
でも
みんな笑顔で助けてくれます。
私も、誰かに親切にすることは
笑顔で、進んでします。
親切にするときには
評価が関係ありません。
報酬も関係ありません。
報酬があるとするなら
その人と少しだけ関わることができる
ということです。
どうも
親切にするときに
好かれるとか
良い評価を得るといった
報酬を気にする人がいるようです。
そういう人は
仕事では評価を気にしなかったりするのが
不思議。
それました。
親切にしてもらうときに
妙な評価を付け加える人もいます。
私のことが好きだから
親切にしてくれるんだ、など。
親切にしてくれるってことは
私のこと好きなんだよね？
が多いかな。
キモい。
そして相手に失礼。
相手が良い人だから親切にしてくれたんでしょ。
お願いして
こころよくいいよと言ってくれる人は
良い人。
以上。
ごめんできないと言われたって
事情があっただけかもで
多分良い人。
私はドライと言われますが
たくさんの人のご厚意に
支えられて生きているし
そのことをいつも感謝しています。
弱さを認めて
助けを求める、お願いすることは
弱みを握られることでも
恥ずかしいことでも
なんでもないですよ。
ただ、相手に断る自由がある
というだけのこと。
お願いすることに慣れるのは
断られることに慣れる、でもあります。
断られるのが怖いと
お願いできなかったり
無理やりさせようとしたり
してしまいます。
私はけっこう強いので
大抵のことは、自分でやろうと思えば
やれるもんね、と思っているので
断られるのが怖くなかったのです。
でも今回の東京での私のように
断られたら困っちゃうときにも
相手の自由に踏み込まずにお願いするのは
勇気がいりますね。
慣れると平気になりますけどね。
もっと自由になれたら良いですね。