男は遠視、女は近視 | トラウマから自由にするRCメソッド (株)RCM社長 高橋万紀子のブログ

トラウマから自由にするRCメソッド (株)RCM社長 高橋万紀子のブログ

心の整理と心の外科手術専門のカウンセラー
養成もしています。

とりあえず私は、ど近眼ですが…

そういうことではなくて、
男は遠視眼的思考をし
女は近視眼的思考をするのが
一般的ということです。

何事にも例外があり、100%ではない
というのは、ブログの最初から言っている通りです。

女は、男が気が利かないことにイライラします。

それはどういうことかというと、
女が男に自分と同質を求めているのです。
男が細かいところまで目が行き届かないのは、
別に責めるようなことではありません。

男は、見渡すようにできています。
遠くまで見て、
進む方向を調整するようにできています。
ピントを遠くに合わせる力が強いので
近くを見るのが苦手です。

女は、近くがよく見えるものだから、
遠くが見えていないことに気づきません。
男のことを「見えていない」と
判断しがちです。
見えていないと思うので
遠くを見ている男を信頼せず
低く評価したりします。

一方、
遠くを見ることができるはずの男は
女に、近くが見えないことをなじられ
遠くを見ることができる、という
自分の長所に気づかず、あるいは
自信を持つことができず
腐っている人が多いのです。

聖書に
妻は夫に従いなさい。
という、大変不人気な箇所がありますが
それは、こういう特徴を押さえてのことです。

女が主導権を握ると、
足元の石ころに気を取られて
崖から落ちる、ということが起こります。

方向を決めるのは、
男が向いています。

つまずかないように足元を見るのは、
女が向いています。

男に細やかな配慮を求めるのが
そもそも間違いで
細やかな男には、女が必要ありません。

女嫌いな男は、
大抵細やかでモテますが
女のフォローを必要としないので
セックスさえできればOK。
体しかいらないので次々相手を替えます。

細やかな男の役に立てる女は
いないのですよ。

女は、男に細やかさを求めてはいけません。
主導権を握るようにはできていないと
認めましょう。

男には、遠くを見せるのが女の仕事です。

足元の小石を心配させると、
どうせ近くなんて見えないのに
遠くも見ようとしなくなります。
そういう女が男をダメにしています。

自分が見えないところが見えているのだ
そう相手のことを評価すると、
お互いに支え合うことができます。

よりスムーズに意思の疎通をするには
お互いに見えていることを
シェアすることが大切です。
そうすると、お互いに視野が広がります。

お互いに活かすようにできている、
それがわかってくると
違いがステキに見えてきませんか?