XR100モタードのスピードメーターケーブルを交換したところ、あれだけ悩まされてきたギャ~~~という異音がピタリと消えました。

 

が、喜んでいたのも束の間、今度は2年前に交換したばかりのキタコのタコメーター(ミニメーターキット)が壊れました。

 

買ったときに付いていたキタコのミニミニメーターキット。どんなに回してもタコメーターの針は4000回転より上には上がらず、同じキタコの新品(一回り大きいタイプ)に交したのですが、2年経って、4000回転以上は針が上がらない、1万2000回転まで針が上がったと思ったら全然動かなくなる・・・・そんな感じです。

 

あっちを治せば、こっちが壊れる。

 

古いバイクなので仕方ないところもありますが、乗るたびにブン回すヨシムラのエンジンは全く問題ないのに、キタコのメーターだけが故障します。

 

もう、キタコ製品に対する信用度は0です。

 

つい先日まで30度を記録していましたが、一気に寒くなりました。

1週間前、大笹牧場まで出かけたとき、寒くて限界を感じました。

 

ということで、早くもバイクを冬眠させることにしました。

バイクを買って数年はよく乗り回していましたが、8年目ともなると、次第に乗る回数が減ってしまいます。

 

前回、交換したバッテリーは2年で上がりましたので、この冬はバッテリーを充電したまま冬眠させることに。

春までずーっとつないでおいても、フル充電になれば停止し、また少し充電が必要になれば勝手に再開するので、特に何もしなくても大丈夫、なんだそうです。

 

さらに、バッテリー本体をバイクから下ろさずに、そのままでOK。

バイクに乗るときは、コネクターを外すだけでOK。

 

本当に使えるものならば、かなり便利です。

共振音がするスピードを維持しながら、あちこち触ってみたところ、左右のシュラウドを固定している金属の棒を手で抑えると、ピタリと音が止みました。

これが原因のようです。

シュラウドと一緒に撤去してしまえば、あの悩ましい共振音ともおさらばできそうですが、モタードでシュラウドレスっていうのは、どうも見栄えが良くありません。

うーん・・・・どうしたもんじゃろのぉ・・・・

タンクの淵に、謎の黒いゴムが左右対になって付いていますが、もしかして、シュラウドの下側をこのゴムの隙間に差し込んだりすればいいのかな?

一難去って、また一難。

去年、新品に交換したばかりのキタコのミニメーターですが、タコメーターの針がとんでもない動きをするようになってしまいました。たぶん壊れたと思います。

買ったときに付いていたキタコのタコメーターも壊れていましたが、バッテリーレスにタコメーターっていうのは相性が悪いのでしょうか。

バッテリーレスに付けられるタコメーターはキタコくらいしか知らないので困ったものです。




中古で買ったときから、一定の回転数になると、ギャ~~~というか、ギュオ~~~というか、そんな感じのものすごい音がします。

最初、エンジンが壊れているんじゃないか!?と思ったのですが、壊れている場合は常に異音がするそうです。

具体的には、タコメーターの針で6000回転から7000回転にかけて、金属と金属が激しく擦り合わされるような、ものすごい音がします。

異音の原因を探すのは大変らしいので、とりあえず共振しそうなものを全て取り外してみました。

これで走ってみて、やっぱり異音が収まらないならば、エンジンをバラしてもらうしかないかもしれません。

カムチェーンでしょうか?バルブタイミングでしょうか?

とりあえず知ってる言葉を並べてみました^^;

ネットで調べてみましたが、ソレっぽい異音の報告を見つけることができませんでした。




本当は昨日出かける予定でしたが、急な仕事が入ってしまったため、一日順延となり、オール下道で南牧村~上野村~神流町あたりをブラっとしてきました。

 

 休憩したいときに休憩できて、自分のペースで走ることができるお一人様ツーリングが一番です。

今年の2月に3回目の車検を済ませたので、新車で買ってから7年少々になりますが、ようやく20,000kmに達しました。

3年で10,000kmでしたが、そこからはあまり乗らなくなってしまい、そこから10,000km走るのに4年かかりました。

171km走って6.58リットルしか入りませんでしたので燃費は25.8kmとなりました。

行楽の車の列に混ざってのんびり走っていると、なかなか良い燃費です。  

バッテリーを新品に交換し、半年ぶり?くらいに、茨城県は那珂市の静峰ふるさと公園の八重桜祭りへ、CB400で出かけました。

 


 

 
台湾製ですが、新品のバッテリーは絶好調(当たり前)です。

ほとんど高速でしたが、274km走って10.84リットルしか入りませんでしたので燃費は25.2km/リットルとなりました。

満タンで18リットルですので、まだタンクに7リットルは残っていたことになります。

大型に比べれば加速は遅いですが、大き過ぎず、重過ぎず、ブン回せばそれなりに走ってくれるCB400って、本当によく出来たバイクだと思います。

このサイズの車体でエンジンだけもう1ランク大きいのを作ってくれれば文句なしなんですが、この上というと1300クラスになってしまいます。

去年はほとんど乗ってやれなかったので、今年はこの青いのであちこち出かけましょう。




 

XR100のアスロットル(アクセル)ですが、中古で買ったときから逆回転してしまう状態でした。

0の状態(アイドリング状態)から手前に回せばアクセルを吹かす状態になり、離せば再び0の状態(アイドリング状態)に戻るのが正常ですが、0の状態からさらに向こう側に回ってしまうので、減速しようとしても回転があがってしまう、そんな危険な状態でした。

ハイスロが壊れているんだろうな~とは予想しつつも、交換が難しいのか?簡単なのか?すら分かりませんでしたので、騙し騙し乗ってきましたが、タンクを外してハイスロを交換している作業をしている動画を発見したので、見よう見マネでやってみました。



シートを外して、タンクを外して、キャブを外して、スロットルを外して・・・・やっぱり壊れてました。

ヨシムラのTM-MJN24には、ヨシムラのハイスロを組み合わせるべきですが、ヨシムラのハイストは高い^^;ので、汎用品が付けられていました。

タンクの着脱、マフラーの着脱、キャブの着脱、ハイスロの交換・・・・ここまで自分で出来るようになると、だいたい満足です。

さすがにエンジンを下ろしたり・・・・までは、自分でやろうとは思いません。

あくまで、素人イジリの範囲内です。

昨日と今日、かなりのライダーを見ました。

触発されて、車検のために取り外していた風防をCB400に取り付けなおし、純正マフラーからサンセイのマフラーへ付け替えました。

いつでも出撃OKです。

もう1台のXR100の方は3ケ月以上、全くエンジンをかけていませんでしたが、キック2回でエンジンがかかりました。

こういうとき、バッテリーレスは気楽です。

XR100のオイル交換をしようと思っていますが、さて、何がいいのでしょう?

ヨシムラ125ヘッドキットにはシェル・アドバンス・ウルトラが推奨されていますが、ちょ~っと高いですかねぇ・・・・。

1リットルで足りてしまうので、高いも安いも関係ないかもしれませんが、ホンダのウルトラG3あたりでも大丈夫じゃないかな~と思ったり、間をとってワコーズの4CT-Sあたりにしておくべきかな~と思ったり。

サーキットを走るわけじゃないですしね。

あとは逆回転してしまうハイスロも交換しなくては。

ハイスロを交換するということは、また、あのTM24MJNのキャブと格闘しなくては。

ガレージがあれば雨の日の暇潰しにもってこいの作業ですが、青空駐車+カバーですので、雨の日以外にしか作業できません。

雨が降っていなければ、フラ~っと走りに行ってしまうので、なかなか交換のチャンスがありません。

ハイスロの交換も動画で予習してありますので、たぶん大丈夫かな?


7月にタンクで太ももを火傷して以来、4ケ月ぶりにバイクのエンジンをかけました。

何事もなく一発で始動してくれました。

すごいぞ!台湾ユアサバッテリー!(笑)。

山はもう冬だろうということで、南牧村へ炭ラーメンを食べに行ってきました。

 

麺に炭が練りこんでありますが、炭って健康に良いのでしょうか?

炭しょうゆラーメンを頼んだのですが、心なしかスープの色がしょうゆっぽくないような気がします。

道すがら線ケ滝という滝を見てきました。

 

滝つぼのそばまで下りていくこともできるのですが、濡れた木の根はツルツルと滑るのでちょっと危険です。

滝つぼのそばまで行くにはこんなレトロな階段を下りなくてはなりません。

 

これもちょっと怖かったです。

朝はアイドリングが今一つ安定しない感じでしたが、帰ってくる頃には調子が良くなりました。

やっぱりバイクは乗らないとダメですね。




朝の涼しい時間に出かけて、お昼前には帰ってこよう!

そう思って出かけたのですが、山道は涼しくて気持ち良いので、予定の倍以上の距離を走ってしまいました。

草木ダムで休憩するとき、いつもは下に停めるのですが、今日は上に停めてみたところ、こんな素晴らしい神社があることを初めて知りました。

 
次回からは毎回お賽銭を入れて拝もうと思いました。

予定ではここでUターンするはずでしたが、先へ進みます。

 
日光戦場ヶ原の空は青く澄んでいて、夏を感じさせない空気が気持ちいいです。

 
5月にはまだ雪の壁があった菅沼も、すっかり夏になっていましたが、ここもまだ十分に涼しいです。

赤城の北面を上って大沼に着いたとき、予定を2時間もオーバーするお昼。

お昼の大沼の気温は29度でした。

調子に乗って距離を延ばしてしまったことを後悔しましたが、山は上ったら必ず下りるもの。

標高が下がるにつれて、タンクはヤカンのように熱くなり、家に帰ってスボンを脱いだら、両足の内腿が見事に真っ赤にヤケドしてました。

せめて午前10時までには帰ってこないとダメですね。