まず、ブログの題名にもしている、「空の上のおともだち」について説明をしたいと思います。
結論から言いますと、全て死んで天国に行った動物たちで、現在8匹います。
そのうちの4匹は、かつて私が飼っていた犬たちです。
残りの4匹については、1匹が犬、1匹が鳥、1匹が熊、1匹がムール貝になります。
順番に紹介させていただきます。
ボンちゃん(初代ボン・女の子)
私が小学生のときに飼っていた犬で、黒い雑種の捨て犬でした。
2年ほどで病気で亡くなりました。
ボン(2代目ボン・男の子)
私が高校生の時に飼うことになった黒い雑種の捨て犬。
初代ボンちゃんと姿が似ていたため、もう一度ボンと名付けて飼うことに。
16年ほど長生きしました。
ハル(ミニチュアダックスフンド・男の子)
私が独身の時にペットショップで購入。
イギリスへの海外移住時に母が引き取ってくれ、以後は実家で過ごしました。
19歳3ヶ月の大往生でした。
茶々(雑種・女の子)
2代目ボンの後に実家で飼った黒い雑種の捨て犬。
保健所で殺処分される日に引き取ることが決まり、実家にやって来ました。
とても愛嬌があり近所の人気者でしたが、夏の暑い日にハチに刺されて亡くなりました。
推定年齢は5歳ほどでした。
この4匹が、飼い犬だった子たちです。
そして次に紹介する4匹は、飼っていた動物ではなかったものの、次々に我が家の愉快な仲間たちに加わることになった子たちです。
キウイ(セキセイインコ・女の子)
ある日、娘について来て我が家にやってきた青いセキセイインコ。
歌うこと、水浴びが大好き。
西宮のペットショップで小さな女の子に買われたキウイ(名前は女の子が付けたもの)。
籠の中に入れたまま女の子は嬉しくて振り回しながら歩いていて、籠の扉が開いて外に飛び出したところを車に轢かれて亡くなったとのこと。
もっくん(マルチーズ・男の子)
2代目ボンが連れて来たマルチーズの赤ちゃん。
芦屋のペットショップで、売れる前に病気で亡くなってしまったとのこと。
名前もなかったため、モフモフのもっくんと命名。
くぅちゃん(熊・女の子)
現在住んでいるカナダのプリンスエドワード島でキャンプ中に出逢った熊。
ゆっくりと娘に近付いて来たそう。
プリンスエドワード島には熊がいないため娘は不思議に思ったそうですが、触ったら手が突き抜けたので、幽霊だと分かった。
ずいぶん昔、人間に銃殺されてしまったそうです。住んでいた場所は不明。
熊のくぅちゃんと命名。
ムールじぃ(ムール貝・お爺さん)
プリンスエドワード島シャーロットタウンのビクトリア公園に遊びに行った際、海岸で採って美味しくいただいたムール貝のおじいさん。
食べた直後に恨み節で現れたものの、美味しく食べてくれたことは嬉しいと言って天に昇って行きました。
「いったん上に上がってから、戻って来てもいいか?」と聞かれ、もちろん!と答えると数日後に現れて仲間に加わりました。
・・ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
以上、現在の「空の上のおともだち」の紹介になります。
写真が残っている子については、写真を見つけ次第、載せたいと思います。
写真がない子は、娘にイラストをお願いしようと思います。
それでは次回以降、どのようにして「空の上のおともだち」がやって来たのか、順番に書いていきます。
また、この「空の上のおともだち」は死んでしまった動物たちになりますが、生きている動物で娘が交流してきた子についても、忘れないうちに、記事にしていきたいと思います。