【安田記念 2023】 | 古都の馬券師ほたるん

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~人生は直線一気~

 

仕事中に万馬券を当ててしまいました(照
今年4発目!!
 
 
 

さて、春のG1が今日で終わります。

軽く振り返ってみますか。

 

・高松宮記念

◎ロータスランド←4番人気6着

○ファストフォース←12番人気1着

 

・大阪杯

◎ジャックドール←2番人気1着

 

・桜花賞

◎コナコースト←6番人気2着

 

・皐月賞

◎ベラジオオペラ←3番人気10着

 

・天皇賞(春)

◎ディープボンド←5番人気2着

 

・NHKマイルカップ

◎オオバンブルマイ←3番人気3着

 

・ヴィクトリアマイル

◎ナムラクレア←5番人気8着

 

・オークス

◎ドゥアイズ←6番人気9着

 

・ダービー

◎タスティエーラ←4番人気1着

 

【おまけ】

・チェアマンズスプリント(香港)

◎ラッキースワイネス←1番人気1着

 

・クイーンエリザベスⅡ世カップ

◎プログノーシス←3番人気2着

 

・かしわ記念

◎ハヤブサナンデクン←3番人気3着

 

・ケンタッキーダービー

◎メイジ←4番人気1着

 

 

 

◎の馬券圏内率、高くね?ww

 

 

 

実際に買う馬券や○以下の評価については公表してませんので、

高松宮記念のようなこともあるわけですが、

それにしてもデキスギ感が凄いですね。

 

予想力が今までで1番高いんじゃないかという気がしてます。

ただ、人間には好調不調の波は必ずありますからね。

 

もし自分が名の知れた予想家だったら、

恐らく今回の安田記念を外してアンチに盛大に叩かれる。

そんな未来が見えますね・・・ww

 

なので前以て言っておきます。

今回はハズレます←

 

安田記念 G1
東京 芝1600m

心配された雨は上がり、日曜の東京は晴れ。

乾いて良馬場になりそうですね。

多少は雨の影響もなくはなさそうですが、

例年通りの時計勝負になると予想します。

 

出走馬仕分け

G1ホースが実に10頭。

春のG1を締めくくるのに相応しいメンバーとなりました。

 

3歳馬の挑戦もありますからね。

楽しみです。

 

前哨戦分析

なし

 

勝ち負け・安定型

シュネルマイスター

 

昨年は大した結果が出せませんでしたが、

今年は追い切りからして動いてますから、調子が戻っているのでしょう。

前走の強烈な末脚を再度繰り出せたら、ここも本命候補であることは間違いないでしょう。

危険な人気馬

ジャックドール

 

ソダシと迷ったんですが、こちらにします。

G1制覇となった大阪杯で、マイル通過時の時計が1.33.5です。

例年、安田記念は速い時計の決着となり、1.30秒台もあります。

遅くても1.32秒台は出そうですから、決め手のある馬に差される可能性は高いと思います。

展開次第で圏内

セリフォス

ソダシ

ガイアフォース

シャンパンカラー

ソウルラッシュ

イルーシヴパンサー

レッドモンレーヴ

ソングライン

 

セリフォスの決め手は昨年証明済み。

ドバイは距離が長かったのでしょう。巻き返せそうです。

ガイアフォースの前走は完全に軽く見ていたんですが、あの走りをされると侮れません。

人気は意外とないみたいですからね、押さえておいて損はなさそう。

シャンパンカラーはどうでしょう、いくら東京マイルが無敗とはいえ、

古馬に交じって時計勝負はまだ早いと思うんですよね。

ソウルラッシュは馬場が渋ったままだと◎候補だったんですが、

それでも決め手はありますし、他の決め手を持つ馬も流れ一つ。

苦戦必至

ナランフレグ

メイケイエール

ダノンスコーピオン

ドルチェモア

ナミュール

マテンロウオリオン

カフェファラオ

ウインカーネリアン

 

馬場が悪化したままだと面白い馬がいたんですが、

良馬場の時計勝負となると分が悪くなってしまいました。

そしてメイケイエールは追い切りをやらずに挑むとか・・・ナメてんすかね?土曜に少しやったらしいけど。

ウインカーネリアンはコンゴウリキシオーのような展開に持ち込めるかと思っていたんですが、

展開的に東京新聞杯のようにはいかなさそうで、苦しいでしょうね。

調教からの注目

シュネルマイスター

 

スランプは完全に脱出したとみてよさそう。

まともなら圏内十分でしょう。

展開予想

内からジャックドールが出していき、ソダシも前へ。

ただウインカーネリアンが外からこれらを叩くと予想します。

昨年のマイルCSでは考えられないような消極的な乗り方でしたからね。

陣営は今回、ハナを叩いてペースコントロールを目論むはず。

番手ジャックドール、直後にソダシとなると、決め手勝負にしたくないソダシは前を突きます。

流れるペースとなれば、先行勢は持続力が問われる。

これを差し切るには相当な決め手が必要。

間隔が詰まったソダシのパフォーマンスが落ちるとなると、

直線は後続が一気に前を飲み込む展開。

何れにせよ、外を回した決め手のある差し馬に軍配。

 

結論

◎イルーシヴパンサー

 

中山記念は内で詰まって何もできず。

4角の手応えは抜群で、後は抜け出すだけだったように思えました。

あの走りからして、決して力負けではありません。

東京マイルの経験もありますし、追い切りも素晴らしい動き。

昨年の安田記念は8着とはいえ勝ち馬と0.2秒差。

休み明けの金杯が凄く強い勝ち方でしたからね、休養明けでも問題なし。

鞍上のG1初制覇があっても不思議ないんじゃないでしょうか。

 

自信度:★★★★☆

 

【おまけ】

昨日、東京1レースの障害競走を見ましたか?

見た人は思い出したはずです、2年前の船橋逆走事件を。

それと同じことが最後の直線で起こってしまいました・・・

 





突如、眼前から突っ込んでくる芦毛の馬w

 

 

 

外を走ってた鞍上が気付いて、

外へ進路を切り替えていました。

これにより、内の馬との追い比べで先を越されて万事休す。

 

この時、内で伸びていた馬は何を隠そう私の◎です。

9頭立ての6番人気でした。

 

 

 

最高の援護射撃でしたww