どうも、ご無沙汰しております。
２週間ぶりですこんにちは。
友人って、宝ですよね
先日、 大学時代の友人たちが、
我々の結婚を祝ってくれました。
10数年ぶりの再会だったわけですが、
わざわざ仕事を休んでくれたり、
遠路遥々駆け付けてくれたり。
思えばオレは昔から輪の中心に近いところにいた。
みんなが近寄ってきてくれていた。
そう、いつだって人気者だった(ぇ
色々あった大学生活の四年間、
本当に充実してたと言えるのは、
たったの１年半だけ。
個人的な考えというか感情というか、
それが邪魔して勝手に殻に閉じ籠ったままだった。
そしていつしか疎遠になっていった。
でもこうやって１つの節目で大勢が集まってくれて、
あぁ、オレってどうしようもなく自分勝手な人間だったのかもしれないって、
今更ながら色々と気付かされてしまった。
アミータはオレにこんなに友人がいることに驚いてましたけどねww
特にいざこざがあったわけでもなんでもないんだけど、
本当に感謝の気持ちでいっぱいになりました。
一生の付き合いってこういうことを言うんだなと、
改めて思った次第です。
一緒に連れ打ちしてた子はもう打ってもいない。
違った趣味を見つけて楽しんでました。
アミータも大勢に囲まれて楽しそうだったし、
本当に良い日となりました。
【アイリッシュチャンピオンステークス】
まさかこのレースを買える日が来るとはねw
アイルランドの有馬記念のようなレースです。
場所はレパーズタウン、左回りで直線は400mほど。
勾配はそこまで激しくはないけど、
４コーナーから坂の上りになってて、
最後にもう１つ坂が待ち構えている。
イメージは東京競馬場と中京競馬場を足して２で割ったところに、
中山の最後の坂を付け足した感じだろうか。
登録があったメンバー数からはかなり減って、
８頭立ての競馬になりました。
ホンマにグランプリ？って感じです。
クリスタルオーシャンの引退があり、
ジャパン、スタディオブマンらも見送ったことで、
自然とアノ馬が人気になるのは当然でしょう。
◎マッドムーン
レパーズタウンで４戦３勝２着１回と、
余程水が合うのかほぼパーフェクトな成績。
前走のマイルは抜け出す脚が際立っていた。
今年の英ダービーは内を掬われて僅差の２着。
ただ本質は2000mがベストと思われる。
陣営もそれがわかっていたのか、
英ダービー後はここを見据えたようなローテーションに、
凄く好感が持てる。
メンバーが一気に弱体化したここは、
斤量差も含め大物食いの大チャンス到来とみた。
○マジカル
実績ナンバーワンはこの馬。
ここ３戦は戦ってきた相手が世界のトップレベル。
そこと差のない競馬で連続の銀メダルは、
ここでは大威張りできる実績。
４走前は力が違うと言わんばかりのレース。
ここもその再現は可能ではあるが、
問題はここまでのローテーション。
オブライエンのエースであるムーアが乗るので、
デキに関しては問題無さそうだけど、
今年のムーアって去年より輝いてない気がする。
ひょっとして厄年か？
果たして・・・
▲エラーカム
明らかにスムーズじゃなかった前走、
それでもジャパン、クリスタルオーシャンに迫った脚は見所十分だった。
まともならもっと際どかっただろう。
追加登録料を払っての参戦は、
陣営の自信の表れかもしれない。
しかも調教師の嫁の名前はディアドラらしい。
これはサインか？
△マジックワンド
大レースに顔は出すけど、
善戦して終わっていくイメージが強い。
ただこの馬、実は左回りが得意なんじゃないかと思ってる。
恐らく使える脚は短いだろうから、
ここは舞台的にも食い込めて驚けない。
△ディアドラ
ナッソーステークスはお見事！
メンバー的にも価値のある勝利だった。
今回は更に強い相手がいるけど、
この馬も左回りが良さそうに思う。
府中牝馬ステークスでの強烈な末脚が、
もしかしたら爆発するかもしれない。
アイルランドはイギリスより芝は深くなかったはず。
△ヘッドマン
典型的な上がり馬で、
ブックメーカーがこぞって上位に推している。
元々能力はそこそこ有してる馬だとは思うけど、
さすがにここは家賃が高い気はする。
△アンソニーヴァンダイク
ここが試金石だろうね。
今年の英ダービー馬だけど、
その後がだらしないレースの連続。
愛ダービーではラビットに逃げ切られ、
キングジョージはまさかのブービー。
今回は人気落ちは必至だろうから立場は楽でしょう。
英ダービーって力がないと勝てない舞台ですからね。
ダービー馬の復活に一票投じたい。
少頭数の競馬って、
意外と紛れたりするので総流しも考え巻けど、
手を出すのは、出せるのはさすがにここまでかなw