【第4回リアルタイムバトル反省文】 | 古都の馬券師ほたるん

古都の馬券師ほたるん

~人生は直線一気~

博多の人 さんのところで開催されている、
リアルタイムバトルの4回目に参戦させて頂きました。

その結果、
見事に最下位となったので、
これから反省文を書かせて頂きます(恥

いくつか原因があると思うので、
分析しながら書き綴りたいと思います。

先ずは、
戦うにあたって、
考えた作戦を書きます。
その後に、敗因と反省を書きます。


【作戦①】
新店長ということで、
実際に特日に1度お邪魔し、
6月の特日のデータを取り、
傾向を探りました。

データはどこからでも閲覧できるので、
特日さえ把握しておけば問題ないです。

それを元に数機種ピックアップし、
当日の開店前の状況と照合します。


【作戦②】
当日のプランとしては以下。

■エントランス解放後のPV放映内容
■自分より手前の常連さんとの会話
■彼らの狙い台
■入場曲

上記の通り、
いくつかの煽りがあるんですが、
上記内容は正直、信頼度はないに等しいです。
なので直前の予想から消去法でいく感じです。

気をつけないといけないのが、
常連さんと被らないこと。
入る位置なんかに法則があるなら、
常連さんに一日の長があります。
でもたまに常連さん、裏切るからねw←

当日はボクは4番目。
1番さんは沖スロ、
2番さんはゴッドイーター。

3番の超★サイヤ人と打ち合わせして、
彼女は絆の内角、ならばボクはまどかの左2、
という選択をします。


【作戦③】
基本的に全機種入る可能性があるので、
2の矢を放つために見切りが早い機種を選択するよう、
ここの店舗では気をつけてます。

まどかなら光の速度で、
誰よりも正確に見切れますし、
その見切るための要素を引っ張ってこれます。
ボクの総帥という腕力によって←

絆やイーターに座ってしまうと、
判別には時間がかかることが多いですから。


それでは反省に入ります(汗


【反省】
これらの下準備は、
全て過去の傾向から重きを置いてることなので、
間違ってはなかったと思ってます。

では何故、負けてしまったのかというと・・・

■6が必ずあると思っていた
■己の慢心

この2つに尽きると思いました。


やはりどこかで前店長の面影を追いかけていたんでしょうか・・・
前店長がやっていた内容を引き継いでいるのが今の現状。
にも関わらず、朝の並びが4番目だったことに、
もう少し早く違和感を感じるべきでした。
それつまり、6が入らなくなっているってことだと思うんです。

6が見えにくい、掴みにくいってことなら、
まだ存在するだけマシなので、
傾向と対策を数をこなしていけばいいだけですから。
鬼太郎に入れられても何も思わな・・・いや思うかも(ぇ

そして2つ目の「慢心」です。

ボクは何故か、
まどかに座った時点で勝った気になってました。
この位置、比較的強かったんですよ。
それにリセット挙動だった時点で、
脳内にはドル箱の山←早いですよw

結果的に設定なんて蓋を開けないと、
或いは確定系のやつが出ないとわからないので、
断定するのは避けます、可能性でしか語れませんし。

この日は、
いつもなら耳に飛び込んできた高設定情報というのが、
全く耳に入ってきませんでした。

可能性の話ならいくつかありましたが、
それでも奇数の可能性が高いという話が、
圧倒的に多かったです。

お昼の時点で、
だいたい誰かの声から上がるんですよね、
これ、多分あるやつって。
しかも複数人から。

それがたった一人からしか聞けなかった時点で、
ボクはやばい!って思ったので、
離脱する決意をしたのです。

実際、昼飯の際、
「これが大阪ならとっくに帰ってる」
って言いましたからw

ほにゃらら対象機種に確定系が存在するのに、
一切それが出た報告がなかったことを考えると、
結果としては弱く見えてしまいます。

それに、
見た目の光景より履歴がどうかを最優先で見るしか、
我々には術がありません。

その履歴も、
打ち手による差はあるとはいえ、
後半失速していった台が多かったことを考えると、
やはり一番上は望み薄の環境だったということかと思うし、
それに早目に気付けず掘ってしまったのが、
敗戦の原因だろうと思いました。


以上、反省文でした~(照