「美しい字で、字を書く楽しさを」

上蒲田書道教室です。

 

正筆という競書誌をとっています。

 

大人の部では、級位と段位で課題が変わります。

級位の楷書、行書の書き分けに、

4つの季節に合った言葉がとりいれられています。

季語、歳時記みたいなものです。

 

 
🔵薄氷と書いて、うすらい。
 キレイな響きですね。
 これは薄氷というお菓子だそうです。



🔵猫柳はお家に植えてはいけないそうです。
 幽霊の絵にもあるように、柳は現世とあの世の境目の植物だからだそうです👻
 知らんけど。でも、かわいいなぁ。
 ピンクもあるみたい。もこもこ😺

 

🔵雪解け、と言えばパッと出てきたのが『いい日旅立ち』。
 「歌を道連れに」っていう言い回しは、たとえ私が人生5回過ごしても辿り着かない表現だと思う。
 谷村新司さんすごいな。
 

 
 
 
🔵この辺りで梅見と言えば、たつの市の綾部山です。
 たつの市は手書き文字風看板が多めなところが好きです。
 さすが城下町。富永の「う越清(魚清)」さんとか看板、変体仮名ですよ。
 小学生読めないよ。だが、そこがいい!
 最近じゃ、お箸のおてもと(御手毛登)の変体仮名すら見なくなってきたから、変体仮名探しに行くには楽しい街です。
 高名な先生がいらっしゃると、街の文化もこうやって高まっていくのかしら。


日本の文化って面白い。
これずっとしていったら物知りになりそう🧐

ぺんてるの筆touchサインペンのペールブルーにて。
 
このペンめっちゃ書きやすくて好きなんですよ。

 

現段階で全色セット。

 

 

 

私が持ってる24色セット。

 

 

 

新色追加の6色。

もちろん手元にあります。笑おねがい

どんだけペン好きやねん。

 


 

1月号はこちらのリンクからご覧いただけます。

 

 

 3月号はこちらのリンクからご覧いただけます。


 

 

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