「美しい字で、字を書く楽しさを」

上蒲田書道教室です。

 

今日は、今月号の実用の書の課題について。

(いつもは、私の月例はアップしていないのですが)



夏も近づく八十八夜〜🍵ってことでお茶の文なのかな。

と思うと同時に、

京都人のプライドの高さが垣間見える文やな😌

なんて邪推しました。




他所のとは違いますねん。

お茶や言うて一緒にせんとってぇ。

老舗って、いつからを老舗って言わはりますのん?

大正?明治?いやぁ、えらい最近やねぇ。

うっとこは、仏教が日本に伝わった時からお茶作ってますねんえ。


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なーんて。


裏を読んでしまうのは、

私が斜に構えているからか。

はたまた、京都人のキャラが濃すぎるからか。


もっと崩したのも書いていたのですが、キリッとしてるこの書体が、やけに京都のプライドと文章に合っている気がして😆


普段は私の月例課題画像は上げないのですが、妄想が膨らんだので投稿させてもらいました😁


京都の方、怒らんといて下さいね。




ちなみに八十八夜とは。

(以下Wikipediaより引用 2024/05/14 18:00)

八十八夜(はちじゅうはちや)は雑節のひとつで、立春を起算日(第1日目)として88日目(立春の87日後の日)にあたる。

八十八夜の茶摘み風景 (京都府南山城村

もともと、太陰暦をベースとしている日本の旧暦では暦日と季節が最高で半月もずれるため、太陽暦をベースとした雑節として起こり広まったものである。

21世紀初頭の現在では平年なら5月2日閏年なら5月1日である。数十年以上のスパンでは、立春の変動により5月3日の年もある。

 

(引用終わり)


立春から88夜なんですねー。

へぇ〜、ですね。(古い)




十六夜(いざよい)は何なんでしょうね?

そもそも、なんでじゅうろくやじゃないんだろう?

十五夜は、そのままじゅうごやなのに。


日本って、なーんか由来を知らないけど定着している言葉が多いですね。



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