ひとからの愛情うけとるの下手な人って
・自分が何かを頑張った分だけ他人からの愛を受け取っていい!
・他人から愛をもらった時は同じかそれ以上お返ししないといけない!
って思ってることが多い。
それは等価交換(とうかこうかん)
で考えてるせい。
*等価交換とは等しい価値があるものを交換すること。
たとえば
会社からお給料もらってる例
自分が
・1ヶ月○時間働く
・残業○時間する
・お客さん○人の対応をする
・リーダーなど、会社に期待された役割をする など
という機能的な価値を提供するから
それと引き換えに
会社がそれに見合ったお金をくれる。
と、思っちゃう。
働かざるもの食うべからず
みたいなことだよね。
でさ、ひとの価値って
機能の部分だけじゃないんだな。
もう1つ、ある。
それが、
「存在価値」。
存在価値に対して差し出されるもの
愛情、好意、思いやり、プレゼント、お金 は
「あなたが好きだから、してあげたい」
と思って差し出されているもの。
存在価値に差し出されるものは
受けとるだけでいいし
お返しをすることで失礼になったりする。
失礼というか・・・
「あ、こうされることが好きではないんだな」
「喜んではいないのか」
「じゃあ、次からはしないでおこう」
こう思ってくれるので、次からやめてくれる。
対等な人間関係を築くひとの場合は、ね。
相手によって付き合い方を変えたり
自分のために利用できるひといないかな〜
ってタイプの人間関係を築くひとの場合は
「あ、この人。使っていいタイプの人か(΄◉◞౪◟◉`)」
って思われる。
だから、
自分が人生で受け取れるものを増やすためにも
自分が人生で他人に利用されることをなくすためにも
自分の存在価値はもともと素晴らしいのだ(・∀・)
これを、自覚しておくといいよねー。って話。
存在価値ってのは
存在そのものの価値だから
容姿
社会的地位
持っているもの
境遇
財産
資産
経歴
肩書き
etc...
は、いっさい関係ないからねー。
自分の存在価値はもともと素晴らしいのだ(・∀・)
が、自分の前提にあるひとは
まずそもそも自分が自分をめちゃくちゃ大切にする。
だから、
差し出されるものを受け取るのに抵抗がない。
「ワタシにこれをしてあげたくなるほど、ワタシのこと好きなのねぇ(*´∀`*)どうもありがと〜♪」
↑
これ、差し出してる側も
「ワタシがしてあげることだから、そりゃあ喜ばれるよね(*´∀`*)いーえどういたしまして〜♪」
オメデタイやろ( ^∀^)笑。
こんなもんやで。笑。
自分を認めてるし
他人も認めてるし
自分を認めてるから
自分のこと好きになろうとか思わない。
デフォルトが
自分が好き
ひとも好き
デフォルトすぎて意識しない。笑。
好かれてるし認められてるから
自分のことに興味がないし
ひとのことに興味がない
なのだな(・∀・)
もし、
自分の存在価値はもともと素晴らしいのだ(・∀・)
を、思おうとして思えない場合、
強く意識し続けないと自然には思えない場合は
「自分が自分を認められていない」ってこと。
おおかた、
自分と母親との関係に何らかエラーがあるね。
母親が自分を認めてくれなかったのか
自分が母親を認めていないからなのか
↑
ここと向き合うのだ(・∀・)
最終的に、「ダイヤモンド理論」が強い。笑。
自分が自分をどういう存在だと思うか
自分が母親をどういう存在だと思うか
母親は世界をどんな場所だと見ていたか
世界から母親はどう扱われているように見えたのか
自分は世界をどんな場所だと見るようになったのか
世界から自分はどう扱われているように感じているのか
これよ(・∀・)
「ダイヤモンド理論」って
感情的に受け入れたくないことと
向き合って理解する、がポイントなだけで
構造的にむずかしいことってないから
やってみると結構かんたんだよ(・∀・)
存在価値はみんな元から素晴らしい。
答えが先に出てる問題をとくだけさね。笑。
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