これってハゲはじめなんじゃ、、、、??
はげ頭巾です。
今日は少し残酷な話をしなくてはいけないかも知れません。
しかし、
それでも勇気を出して読んでくれたらきっと、
「読んで良かった」
と思ってくれると信じて話をさせて頂きます。
これは噂や想像ではなく、
僕がハゲはじめから進行して、その後回復した経験、医師に直接聞いたことを根拠に話をしています。
「なんか薄くなってきたような気がする。これってハゲはじめ?」
「友達に髪が薄いのを指摘されたけど、これって冗談だよね。」
「抜け毛が多いような。不安になってストレス貯めて本当にハゲそう。無料で簡単に診断出来るとこないの?」
こういう何かしら心あたりのある人。
全員100%ハゲはじめだよ!(1秒)
こんな記事を見ている段階でもう100%。
つまりあなたはハゲはじめ、もしくはすでにハゲです。笑
・友達に指摘された場合は立場を逆にして考えればわかると思うけど、
ハゲを指摘するのって勇気いる。
その勇気を出してわざわざ言ってくれたって事は、思いやりも感じるし、でも余計に真実味があるって事なんだよね。汗汗
■自分の薄毛を認めたくない!
これって薄毛治療とか受けた人のほぼ全員が後悔してること。
僕もはっきり言って、20代の頃から気にはなってた。(今40歳)
とは言ってもね、
「気になる」
ってレベルだと
ハッキリ言って見た目はまだ大丈夫な段階。
友達もまだハゲとは思っていない。
「ハゲそう」
くらい。
「本来の密度の7割8割生えていれば薄毛は目立たないよ。」
クリニックのカウンセリングは2回受けたけど、どちらの先生も大体似たような事を言ってた。
なので、
あくまでハゲはじめであって、ハゲではない。
7割8割のうちに回復させれば薄毛期間はゼロで済むよね。
最悪抜け毛を堰止めるだけでもOK。
でもこれが5割なんてなってしまったら?
放置していたら、今後100%の密度は減っていく。
これももう、疑いようのない真実。
僕もね、気になってからもずっと放置してた。
シャンプーを色々変えてみたりもしたけど、正面から薄毛に向き合っていなかった。
■手遅れになってから気がついた
僕がもういよいよ誤魔化しが効かないと思ったのが、薄毛治療を受ける1年くらい前。
職場の配置替えがあって、1年中暑い中ヘルメットをかぶる仕事になってから。
(仕事中だけど気になって撮影。泣いた。)
一気にキてた。
というか、ヘルメットで湿った状態になるので元々のハゲが目立っていたのかも。
だとすると他人から見たら既にハゲメット野郎だったのかも知れない。
そこで慌ててちょっといいシャンプーを買ったり、あとシャンプーだけではどうにもならなさそうだったから薄毛治療についてゴリゴリ調べたり。
■飲み薬の対策でも、育毛剤だけの対策でも、全員が最初にしなくてはいけない、たった一つのこと
これはね、絶対に全員が必要。それは、
「薄毛の遺伝子検査を受ける」
こと。
ハゲの原因によって対策って全然変わってくるでしょ?
薄毛の大体8割はAGAで、飲み薬で抑えられるけど、残りの2割が薬飲んでも意味がないよね。
逆にAGAだったらば、シャンプーをいくら選んだって時間の無駄。
月に1万円の育毛剤なんてあるけど、それだけ支払えるならば薄毛治療が受けられる。
お金だけ使って使ってハゲが進行するので、あまりな結果だよね。
■有名なハゲ体質の実験
ハミルトン博士という先生が、AGAとそうでない人の違いを確かめる実験があったのは知ってる?
1.睾丸を摘出して男性ホルモンを作り出せなくしたらそれ以上ハゲなくなった。
2.でもその人に男性ホルモン(テストステロン)を注射すると再びハゲ始めた。
3.元々ハゲていなかった男性は、男性ホルモンを注射してもハゲなかった。
Googleで検索したらいくらでも出てくるので詳細は略するけど、一言でいうと、
「ハゲは個人個人の体質」
ってこと。
僕たちは誤った薄毛対策をしないために、少しでも髪の毛が気になったら遺伝子検査を受けなくてはならないってわけです。
この遺伝子検査は2万円くらいするものだけど、一生に一回だけでいいもの。
遺伝子って変わんないからね。
2万円はそれなりにまとまったお金だから惜しむ気持ちはわかるけど、
ハゲを諦めない限りはいずれどこかのタイミングで必ず遺伝子検査を受ける事になる。
早いか遅いかの違い。
遅ければ遅いほどダメージは大きいよね。
最初に育毛剤なんて買っている場合じゃないってこと!
(※育毛剤がダメっていう話じゃないからね。以前は僕も育毛剤を全否定していたけど、最近は結構いいのがあるみたい。ただ、順序があるのとコスパ悪いよね。汗)
■僕も受けました。AGA遺伝子検査
詳しくは僕がAGA遺伝子検査を受けた時に詳細をUPしたので確かめて欲しい。
⇒ 「AGA検査を受けてきたよ!」
・AGAになりやすさ
・AGAの薬の効きやすさ
この二つを教えてくれる。
もしもAGAじゃないならば、薬飲むのは間違った対策だよね。
AGAならば低価格からでもいいから、せめて薄毛進行を止める飲み薬だけでも始めておいた方が無難。
最悪、
「薬が効かない」
ってパターンもある。
これはほんと申し訳ないのだけど、現在の科学では対策が。。汗
※追記 : 超高額を支払えば最新の薄毛治療で可能ではあるみたい
■AGA治療も万能ではない
ハッキリ言って、僕はAGA治療を受けてかなり髪の毛が増えた。
人生も変わったと思う。
⇒ 僕の髪の毛が増えるまでのレビューは大量なので、このまとめページをチェックしてね。
薄毛治療で大体の人はある程度は回復するんだけど、残念な事に全く生えない人もゼロではない。
遺伝子検査の結果がかんばしくない人は諦めてお金を守るか、別の方法を見つけるしかない。
幸い僕は増える事は増えた。
でも、
「薄い人」
からは脱していない。
なのでブログでの名前はいまだ「はげ頭巾」のまま。
僕もあと2年くらい早く検査だけでも受けていれば!
結局もやもやしていたり、仕事が忙しかったり、そういうので忙殺されて後回しにしてたんだよね。
ハゲの原因もわからず対策は出来ない。
地図を持たずに荒野を彷徨うようなもの。
絶対迷うね。
確かにお金はかかるんだけど、でも一生に一回のことだし、いずれ必ず受ける事になるんだから絶対に早い方が今後の薄毛対策を誤らなくていい。
ちょっと長くなったけど、
そういう思いで、僕と同じ失敗をする人を出来るだけ減らしたくて魂込めて書いてみました。
記事タイトルを乱暴にしたのもごめんなさい。
薄毛対策頑張ってください!
僕もまだまだ頑張ります!
⇒ 僕がAGA遺伝子検査を受けたところと検査結果。