漢方薬はいりません！
毎日のご飯をちょっと変えるだけの簡単薬膳
40代更年期女性の冷え、のぼせ、イライラを解消
好きなことを楽しめる毎日を
国際中医薬膳師
鈴木 ちえ
薬膳には独自の
「体内時計」
みたいな考え方があります
✔︎どの時間に
✔︎身体のどの部分が
✔︎どんな働きをするのか
臓器ごとに
働きが盛んになる時間があって
その特徴を活かした
生活リズムで暮らすことが
健康につながるのです
それは24時間すべてに
割り振られています。
今回は
身体の回復に重要な
ゴールデンタイムを中心に
ご紹介していきます！
薬膳的には
23時から3時が
いわゆるゴールデンタイム
この時間帯に休むことで
体の修復・再生を行います。
なので
同じ８時間の睡眠を取ったとしても
ゴールデンタイムに寝ている人と
過ぎてから寝た人とでは
体に与える影響は
全く変わってきてしまう。
ゴールデンタイムを過ぎると
今度は体が
目覚めに向けての準備を始めます。
回復時間を持たずに
次の１日を始めるとなれば
自然と疲労が蓄積していくのは
想像がつくと思います。
睡眠時間の長さも大事だけど
いつ寝るのかも、もっと大事！
23時から3時のゴールデンタイム
ぜひ意識してみてください
じゃあ具体的に
・何時に
・どこの臓器が
・どんな働きをしてくれてるのか
詳しく見ていきましょう〜
23時〜1時担当
「胆（たん）」
新陳代謝担当
この時間に
全身を修復する成長ホルモンが
分泌されます。
疲労を解消することで体をリセット！
翌日からまた活動できる
元気な体づくりをします。
続いて
1時〜3時担当
「肝（かん）」は
気血の解毒、再生担当
全身の汚れた血は肝に集まり
老廃物が解毒されると考えます。
そうして再び
浄化されたきれいな血液を
全身に送るんです。
その他、肝は
血を貯えたり
気血を巡らせる働きもしてるため
この時間にきちんと休んでおくことで
だるさや冷え、イライラ
生理不順などの予防につながります。
睡眠を正しく取るのは
薬膳的にも理にかなってるんですね〜
✔︎体を修復して、体力を回復し
✔︎血液を浄化して、気血をスムーズに巡らせる
それが
『生理痛改善＆体力回復』に
つながっていきます。
食事や養生など
体質改善には色々な方法がありますが
寝るだけでできる改善法なら
やらない手はない
毎日はむずかしいと思いますが
できる時だけでもいいし
せめて0時までにベッドに入るでも
効果は感じられるはず。
どうせ寝るなら
早寝を心がけるのはいかがでしょう〜
✔︎体調がイマイチだなぁ
✔︎なんか頭がスッキリしないなぁ
なんて感じる方。
ぜひ私と一緒に
『ときどき早寝隊』
してみませんか？
きっと
思考クリア〜
歌っちゃうほど体が軽い
お仕事だって気分良くいけちゃう
生活が送れるようになりますよ
あなたのココロとカラダは
あなたの思う通りに変えられる。
国際中医薬膳師 鈴木ちえ
＊ ＊ ＊ ＊ ＊
✔︎体調に振り回されて、やりたいことが後回しになってる人
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などの
今、不調を抱えて困っている方。
そんな方たちに向けて
毎日を気持ちよく過ごせるための
お手伝いをさせていただきたいなと
考えています。
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