「うどん」に 対する 配慮を 欠いていた 私。
本当は、「うどんさん」の事が 心の隅に ひっかかって いたのです。
最近 ちゃんと フォローしてないけど、「うどんさん」 大丈夫だろうか? と。
でも、「減量中で、エネルギー摂取量が 足りないため ラーメンに 走ってしまうのだ」 と、
自分に 言い聞かせて 心に刺さった 小さい トゲには 気づかない ふりを していました。
でも、やっぱり 気になって、気になって しょうが なかったのです。
私は いても 立っても いられず 「うどんさん」の もとに 走りました。
しかし、「うどんやさん」の 暖簾の前で、ふと 手が止まって しまいました。
こんな 理不尽な 私を 「うどんさん」は 待っていて くれているのか?と
快く 受け入れて くれるのか?と・・・・・・。
引き戸を 開けるか否か、葛藤しながら 勇気を 振り絞って 戸を 開けました。
「うどんさん」 快く 私を 迎え入れて くれました!
「宮崎のうどんさん」 特有の やわらかい食感で 私をやさしく つつみこんで くれました。
ラーメンの様に 強く 自己主張できないから、
静かに、辛抱強く 待っていてくれたんですね!ありがとう 「うどんさん」!
これからは もう、君から 目を離さない!