出初式 | 宮崎の山・川・海

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前進あるのみ! でも たまには 一休み ひとやすみ。

先週末の 連休2日目の 土曜日に、今年も 行って来ました。


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宮崎市消防出初式に。


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消防自動車が、たくさん集まるので、子供は喜びます。

それ以上に、消防とか、自衛隊とか、その隊員さんが 大好きな、嫁が一番喜びます。

私は、あんまり 興味は ないんだけど・・・・・・。


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しかし、こんな びしっと 整列する姿は 見ていて 気持ちが良いです。
なんだか、去年 ブログに のせた写真と、まったく同じ写真のようです。

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以前は消防車には、まったく 興味のなかった 私ですが、

今では 嫁のおかげ(?)で、左のが 支援車で、右のが レスキュー者で、

その後ろが 屈折式はしご車で、と言えるようになりました。

まあ、言えたからって、実生活には なんら影響は ありませんが・・・・・。

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県知事、市長などが、各消防署員や 団員を「確認」して 行きます。

出初式は、こんなのや、お偉いさんの祝辞、表彰などが、ほとんどの時間を 占めます。

その間、じっと立っている隊員、団員さんを見ていると、いつも気の毒ですが、

今年は そんなに寒くなかったので、見ている方も 少しは 気がとがめませんでした。

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意外と、式典を じっと 見つめていた 次男坊です。

いつかは、あっち側に、自分も立っているのだろうと、感慨に ふけっていたのでしょうか?

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さてさて、お待ちかねの 見せ所の 始まりです。

今年は、昔風の火消しが ポンプを押して、くす球を 割ったりしてました。

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クライマックスの、一斉放水です。

「あら?今年は 色が付いてないね!」などと、言っていると・・・・・・。

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最後は、やっぱりこれですね。


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帰路につく、消防車を 1台1台 見送って、手を振る 子と母です。

手を振り替えしてくれると、とても 喜びます。


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出初式は 9時から11時まであって、終わったあとで、門川の 親戚の家を 訪ねました。

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次男は、同年の子供がいるので、「帰らん!」と 言い出したので、置いて帰って、

翌日 迎えに行きましたとさ。