ある日、残業して家に帰った時のことです。
もう皆寝てるかな?と思って、そーっと玄関の鍵を開けると、
眠そうな顔をした長男がお出迎え。
嫁に聞くと、今から寝かそうと、
そしてそのまま自分も寝ようと思っていたとのことでした。
嫁さんが「寒かった?」と聞くので、
「う~ん、まあまあ」と答えると、
それから温かい中華スープを造ってくれました。
お互い腹が立って口もきかない日もありますが、
いつもよくやってくれるなと感謝しました。
日ごろは美味しい御飯を造ってくれても、
「美味しい」の一言も言わない私です。
ブログだから書けるのですね。