昨日、一足早く、
北広島でこけら落とし、
つまり、エスコンフィールド北海道で、
北海道日本ハムファイターズと東北楽天ゴールデンイーグルスとの試合が行われました。
今日は阪神タイガースを含めた
残り10球団が開幕しました対戦カードは、
横浜DeNAベイスターズではありましたが、
場所は、昨年と同じく、
京セラドーム大阪。
試合展開は、5回が終了して、
5−0と、
一方的になりそうな展開。
しかし、昨年の悪夢が頭から離れず、
何点あっても、安心できませんでした。
しかも、6回表に1点返され、
8回表に2点返され、2点差・・・
完全に、昨年のことばかり考えてしまいました。
このイニングに登板していた投手が
昨年最終回に投げていたケラー投手・・・
当然、状況が異なるとはいえ、
あれこれ悪いことばかり想像してしまいました。
もっとも、昨年は、
終盤、全く追加点を奪えず、
ゆえに、逆転を許してしまいました。
しかし、今年は、8回裏に
貴重な追加点、
小幡選手のタイムリーヒットで
大きな1点がはいりました。
6−3
そして、最終回。
今年から守護神を任された湯浅投手。
WBCにも出場し、
気になっていましたが・・・
明らかに、先週とは異なり、
コントロールが今一つ。
明らかなボールも目立ち、
結局、四球3つ、1死満塁まで、
ピンチを広げてしまい、
一発逆転の大ピンチ。
昨年と試合展開は異なるとはいえ、
昨年のことばかり思い出してしまいました。
それでも、三振とショートフライで試合終了。
6−3
湯浅投手プロ入り初セーブを記録しました。
まあ、昨年のクライマックスシリーズで
セーブを記録してますが、
公式戦では今日が初セーブです。
いずれにせよ、昨年の開幕、
大逆転負けからの9連敗、
それに比べれば、
雲泥の差の開幕です。
とりあえず、結果として
勝利出来たことが何よりです。