千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希投手が
完全試合を達成しました。
おめでとうございます！
28年ぶりとのことです。
前回の完全試合は、
福岡ドームで
讀賣巨人軍と広島東洋カープとの試合でした。
当時も、そして、今日も
途中経過の段階で、
まだランナーが一人も出ていないことを知りました。
もっとも、厳密に言えば、
今日の場合は、
むしろ、『13者連続奪三振』の速報を知り、
Twitterを見たら、
『完全試合？』との情報を知りました。
いずれにせよ、
そんなことを知ると、
28年前を思い出しつつ、
ZOZOマリンスタジアムの試合も気になってしまいました。
私は、仕事中だったので、
移動中に、
スマートフォンで
甲子園球場の試合を聴いたり、観たりしてました。
今の時代は便利ですね。
radikoで聴きながら
文字で、ヨソの試合が追えますからね。
残念ながら甲子園球場の試合が敗戦してしまったので、
そこから、ZOZOマリンスタジアムの映像に切り替えました。
普段ならばあり得ないですね（笑）。
そして、最終回を見届け、
完全試合の瞬間を映像ではありますが、
リアルタイムで観ました。
28年前も、アンチ巨人ではありましたが、
やはり、観ましたね。
さすかに、ノーヒットノーランはともかく、
完全試合は滅多に観ることはできないので。
そして、28年前の槙原寛己投手が決めた次の試合、
つまり、翌週だったと思いますが、
その試合は、甲子園球場、
要するに、阪神タイガースの試合と記憶してます。
ここまでは、間違いないと思いますが、
私の記憶が正しければ
槙原寛己投手から打って、
勝ったと思います。
28年前の話なので、
自信はありませんが（笑）。
それ程、完全試合の記憶が鮮明で、
翌週もセットになってます。
選手でもないのに、
いつも以上に、『打ち勝って欲しい』と。
いずれにせよ
『今年の佐々木朗希は凄い』とは
開幕前から聞いていましたが、
さすかに、完全試合をやるとは
思ってもいませんでした。
19奪三振も凄いですが、
13者連続奪三振が
プロ野球とは思えない記録ですね。
素晴らしい完全試合ですが、
こちらは過去15人いらっしゃいます。
13者連続奪三振は、新記録らしいですからね。
9者連続奪三振ですら
伝説のような話でしたから。
あらためまして、
おめでとうございます!
良かった、パ・リーグで（笑）。
