前回の続きです。
滝の後は宮島へ渡りました。
宮島の写真はこれ↓と
これ↓くらいしか撮ってませんでした＾＾；
岩村さんの紅葉饅頭は、14時くらいに行ったら売り切れていてガックリでした( ;∀;)
鳥居の所のシラサギさんが、すぐ近くに人間がいても動じずご飯を探していたのにびっくりしました。
うちの近所のシラサギはちょっと目が合っただけでも逃げる子がいます（鳥は目がすごく良いので遠くても見てると気づいちゃう。。；；）
御開帳は、三年前くらいにこの時間に来たら（コロナの影響もあって）並ばずお参りできたんですが、今年はけっこうまだ並んでいました；；
前二人くらいになったら、弁財天さまに
「受け取りなさい」
と、言われました。
え？何を？って思いながらも、まぁ受け取れって言われてるしと、拝む順番が来たら「頂きます」と、心の中で言いました。
その後、薬師如来さまの所で拝んでいたら、右腕に激痛が走りました。
骨に添って何かが抜けていくのがわかりました。
手をあわせ続けるのも痛みで難しく、左手で右腕を支えたら、今度は左手がものすごく熱くて腕にエネルギーが流れるのがわかりました。
その時、ポキッって腕の中で骨が鳴るのが聞えたら、痛みがすーっと抜けていきました。
えーって思いながらも、薬師如来さまだから、右腕の痛みをとってくださったのかなと思いました。
実はこれも古い油の弊害だったとは思うのですが、右腕が50肩のような感じで1，2年前くらいから炎症性の痛みがありました。
自分でも色々やって良くなってたのですが、3、4か月前から整形に通うようになって、もうちょっとだねってリハビリの先生にも言われていました。（お惣菜食べなくなってから胃炎等と同じように、肩の炎症が減ったとも言えますが。。）
でもここ数日、なぜか痛みがぶり返していました。
最近大変な鑑定がたて続けだったので、祓っててもやっぱり受けちゃったかなと思いました。
なるほど助けて頂いたのか、それでやっぱり二日前に行く決心をしてしまったんだって思いました。
御開帳の時でもなければ、薬師如来さまの前まで行けませんので。
そう思った時に
「これで弾く時に痛みがなくなる」
と、弁財天さまに言われました。
('言')
え？そっち？ってなりました。
実はブログには書いたことないし、親もやってること知らないんですが、私はとある雅楽の民間チームに所属しています。
といっても私は手習いや趣味程度に・・と思ってやっていたので、そのうち止めめる予定でした。
御開帳の2日前に、〇年後に某神社のお祭りで5曲やるからと言われて、
えっ('ω')？
ってなりました。
そして弁財天さまのやめんなよという圧も感じました('言')
「受け取りなさい」の時に、なんで主語を言わないんだろ？私がキャッチできないだけなのかな？って思いましたが、主語言ったら
「けっこうです('ω')+ｲﾘﾏｾﾝ」
ってなるからかなぁ。。と思ったりもしました。
シマッタ、安易にもらっちゃいかんなぁと、なりました(笑)
昔漫画に描いたような気がするのですが、弁財天さまはちょっとドSな気がします。
この日はゆるい感じでスケジュールを組んでいたので、大願寺参拝後に宝物館に寄ってみました。
いつも時間なくて行けなかったので。
入ってみたら、高倉天皇が奉納したという笙や横笛、琵琶や、雅楽の時に着た大昔の着物などが飾ってありました。
弁財天さまの
「続けるわよね？」
というニッコリ笑顔が視えた気がしました・・・_(:3 」∠)_いや、視…えた…。
リーダーの圧だけだったら逃げられるかなぁと思ったのですが、この場合辞めたら神罰でもくだりますかねぇ。。？！ってなってます。
家でたのしく弾ければ私はそれでよかったんです。。
うちのインコも最初は見慣れない楽器にびっくりして遠巻きに見ていたのですが、最近は演奏していると飛んできますので、音は気に入っているようです(笑)
守護の神主の影響で始めたくなったのかなぁとは思っていたのですが、実際雅楽は巫女鈴のような浄化作用があるので、聴くとスッキリします。
勉強もかねてCDもよく聴くのですが、やっぱり気持ちがいいので、おすすめですよ。
西洋のご縁が強い方はパイプオルガンでしょうか。
音の浄化作用は優しいので、いいですよ～！
後日談）
御開帳の数日後、偶然お会いした知人も個人でグループ作って雅楽をやっていると判明して、お互いびっくり～な感じになりました。
その方お店をされているので、今度合奏しようよーと誘われて、半笑いになりました。
なにこれ・・包囲網？？？('ω')？
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