鎮守の森と鳥っぽい神様 | ねねさんのアンテナ☆

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神様のこと、まわりで起きた不思議なお話、霊感アンテナに引っかかったことなどを、
エッセイ漫画や日記、イラストという形で伝えています。
霊視鑑定、漫画、アート、アクセサリーのお仕事をさせて頂いています



以前から度々引っ張られていた鎮守の森がありました。

先日書いた神様いない・・?の神社さんとわりと同じ地区だったので、行くか迷ったのですが、その時寄れる時間があったので行ってみました。

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森というか林というかそこまで広くはないと思うのですが、入口からもう気持ちが良かったので、大丈夫と思って入りました。

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歩いている途中で気づきましたが、宗像大社の奥の院に氣が似ていると思いました。

御祭神は違いますが。。

宗像大社ほど歴史は古くないかもしれませんが、視ているとここも神社を・・というより樹を依り代に神様を降ろしていた場所のようでした。
(※もののけ姫でダイダラボッチがシシガミ様として降りてくるシーンに似ています)

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拝んでいたら、少年の姿のような神様が降りてこられました。

でもちょっと他と違うのが、着物の袖が鳥のように羽になっていました。

後で知ったのですが、昔は鶴が飛来していたようで、もしかしたら土地の人が鳥を神様として拝んでいたのかなと感じました。

帰るときに運転しながら急に思い出したのですが…↓

1

20代の時に描いた鳥人間(少女?)です。

当時はアナログ絵がメインだったけど、デジタル絵にも移行している途中で、筆ペンでささっと書いた絵をスキャナで取り込んで、適当に彩色したものでした(だから何十年も前だけどたまたまデータで残ってました)

当時は視えない世界のことも当然知らなかったし、自分が視えているという自覚がなかったので、イメージが降りてきた時に絵をよく描いていました。

今思うと視えたものを描いたと思います。

なんで鳥人間なのかは謎ですが、上記の神社の神様を視て、視えない存在でこういった姿のひとがいるのかもしれないなと思います。

カラス天狗や天使もそうですし。

イメージを受け取る国や文化の違いで共通性はあるものの、見た目が違うと思っています。


↑の絵を描いた頃はうろ覚えですが、まだ実家に住んでいたように思います。

今は壊されてありませんが、当時の古い実家の私の部屋の天井は木でできていて、寝ると木目が自然と見えていました。

子供の頃からその木目の浮き上がったシミが、完全に鳥の顔に見えると思っていました(ちょっとうちのインコの顔に似ています)

布団を敷いて寝るとちょうど、その鳥と目があうみたいな位置に浮き出ていました。特に雨漏りとかしてないはずなんですが。。

当時は気のせいかと思っていたのですが、今思うと何か来ていたのかな・・と思わないでもないです。

1

画像をさかのぼって出てきた、ミカエル。

2

同じくラファエル。




初めて描いたイチキシマヒメノミコト。

神社に行った時にこう視えたよーと、ささっと描いたものですが、この頃は神様を漫画チックに描いていました。

よく考えたら羽衣も「羽」って書きますね。

天女も考えようによっては鳥人間に見えなくもないですね。

3

この頃作ったグッズの絵まで出てきましたが、この頃は私は小さい絵を描くのが好きなのかも・・という自覚が出てきた頃でした。

ただ当時は旅行が趣味だったので、旅行エッセイとか描きたいとか言っていて、まさかスピリチュアル漫画を描くことになろうとは思いもしませんでした。

今だったら「神社参拝兼旅行エッセイ」・・と言い換えられますか・・ね?!(笑)



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