先日用事があり隣の市に行ったのですが、待ち時間まで少し暇になったので、あたりを散策することにしました。
調べてみたら徒歩圏内にひとつだけ神社さんがありました。
かなり田舎の神社さんなのでどうかなと思って、行ってみました。
行ってみて鳥居の外から視た時。。
「うーん・・無人（というか神）だ・・；；」
となりました。
鳥居をくぐって社殿を視てもそう思いましたし、狛犬さんも氣が抜けていました。
久々に、ここまで見事に無人（神）になっている神社さんを見ました。
田舎の神社さんでは時々こういうことがあります。
山口県はけっこうそういった神社さんがあります。
今は地域のひとや神主さんがほとんど管理していない所は、時々無人（神）になってることがあります。
参拝者がおらず、神主さんがほとんど不在になると、拝むひとがいないため、神様がいなくなったり降りてこられなくなっていたりします。
お札も同じようなことが言えます。
神社でせっかくお札を買ってきても、ただ飾っているだけでは神さまの氣が抜けて、ただの紙に戻ります。
なので、折角神棚やお札があっても飾ってるだけだと、勿体ないです。
拝むことで神社の氣を取り入れることができますし、そうすることで幽霊さんが入って来にくい空間になります。
神様も拝んでもらえることで喜びます＾＾
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