「悲しみという念」という記事を書いていて思い出したことがあります。
私の父が生前先祖供養していなかったせいで、亡くなった後、成仏できていなかったという話を何度か書いたことがあります。
何度か書きましたが、亡くなった後遺族が供養してくれても、生前先祖供養してきていない人は、先祖に感謝するということをしてきていないので、「知らないものは受け取れない」からそういったことが起きていました。
感謝を知らないということは、目の前に感謝のエネルギー(供養のエネルギー)が来ても気づけないから受け取れないわけです。
こういうことがあるんだ・・と、亡くなった父を見て私は知りましたが、それを説明することで本人は理解できたようで、その後成仏していきました。
しかし一見すると「うちの父が単純に先祖供養してきてないひと」だけに聞こえるかもしれません。
でもうちの父は前世ではお坊さんなどもしており、実は今までの転生では、供養していた人生もあります。
でも今世に限ってなぜか「先祖供養とか宗教とかもうせんわー」と、決めて生まれています。
それは父が未浄化になることで、私に「そういうことが原因で成仏できないひともいると教えてくれている」ということなんです。
みっちゃんもそうですが、私より先に逝ってしまった人たちが、そうやって身をもって教えてくれるというのは、本当にありがたいことだなぁと思いました。
まぁ、父が生まれる前から私がこういう仕事をするって決まっていた(?!)というのが、なんとももやっとしますけども('ω')←
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