以前からそうなんだろうなと思っていたんですが、とある豪族一族がものすごーく遡ると、実は先祖だったということが判明しまして。
でも先祖っていってもたぶん、何百年もさかのぼり、とおーいとおーい親戚くらいの先祖で、それはもはや他人ではなかろうか？…('ω')…と思ってしまいます。
それでも呼ばれる時は呼ばれるわけなんですが。
それを別の霊能者さんと話すときについでに答え合わせしようと思って聞いてみたんですが、遠い先祖且つ前世でも関りがあったということで、そっちもああやっぱりなってなりました。
そういえば鑑定していると霊感があるばっかりに、先祖供養でそういった苦労を背負っちゃう人ってけっこういらっしゃるなと、感じています。
私も類友なので人のことは言えませんが・・orz
実は先日親の実家を見てきました。
なんかものすごく怖い夢を見まして・・。
怖すぎて久々に、お経唱えてる途中で目が覚めました。
祖父母は亡くなっていて、親戚が一人で住んでいるのでよもや孤独死していないか心配になって行ってみたんですが、ちゃんと生存しておりましたので、ほっとしました。
ただ久々に行くので場所がうろ覚えだったんですが、地図を見ていてぎょっとしました。
親の実家のすぐ近くにお寺があって、子供の頃よくその境内であった夏祭りに連れて行ってもらっていました。
そのお寺、めちゃくちゃ由緒だたしいお寺で、しかもその某豪族が建てた三大なんとかってつく、古いお寺でした('Д')
正直「え？このお寺ってそんなすごかったの？」って思ったので、実家を見に行くついでに寄ったら、境内に代々の和尚さんの供養塔？があって、夢に出てきたのはそっちの未浄化の人でしたorz
勘弁してくれってなりました"(-""-)"
…が、きっと代々こちらのお寺にはお世話になってるだろうし、仕方ない部分もあるかも・・。（あと狭い集落なので親戚という可能性も・・）
ただ子供心に、ずっと山奥の方にある田んぼだらけの超田舎って思ってたのですが、今行ってみるとそうでもなく、住所的にはその某豪族の直轄地（城下町的な感じですね）だと気づきまして、遠い先祖というのはあながち間違いではないだろうなと思います。
親の実家は代々その土地に住んでる一族のようなので。
それに今はちっちゃなお寺ですが、お堂は昭和に建て替えられていて、作られた当初はもっと大きいお寺だったのではないかと思います。
小さいお堂には不似合いなくらい、大きくて立派なご本尊で、これまたびっくりでした。（なので元々の本堂はもっと大きいという予想・・）
祭りには来てましたが、小学校低学年の頃なので、拝んだりしたこともなく、参拝するときは不義理をわびておきました；；
江戸時代より前はそのあたりは、今は田舎でもそこそこ栄えてたかもしれません（山口県全体がそうかもしれないけど＾＾；）
それでこちらのお寺にきて気づいたんです・・・
最近は行くとこ行くとこ、どこもその豪族に関するお寺だってことに…orz
紅葉時期にクリスタルボウル持って行った時に寄ったお寺も、観光で家族で行ったお寺も、初詣で行ったお寺も、友達と一緒に行ったお寺も、待ち合わせでよく使ってるお寺も、近所のお寺にも、何代、何代と代々続くどれかの豪族の方が眠っていました。
クリスタルボウル持って行った時に、通りすがりのご婦人とちょっと話しただけで、奥にあるその豪族のお墓のことを教えてもらった時はさすがに、ん？！！"(-""-)"ってなりました・・。
そういうことが続いてやっと、呼ばれているお寺の共通項に気づけました。
先祖供養の鑑定していて何ですが、一体どこまで遡って供養すれば終わるんや！！！( ;∀;)
って、今回のことでほんと思いましたね～。。
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