今日も興味ない人が読むと「へー」という感じの内容です(笑)
というか鑑定はじめて以前のような記事が書けなくなってるとは感じています。
ようするにそのエネルギーを個人宛(依頼者さん)へのメールに日に何通も書いていて、夜にブログ記事書くころには燃え尽きているというだけの話なんですが。
なので、「へー」くらいの記事の方が気軽に書けていいんだろうなぁとは思いました。
ただ鑑定していて、ブログに何度も何度も今まで書いてるはずなのにおかしいな、通じてないなと感じることが何度もありました。
以前知り合いの霊能者さんは、結局鑑定で個人個人にその局面で言わないと伝わらないんだよねって言ってて、その時は「へー」って思ってたんですが、現在はその意味がよくわかりました。
ブログに書いても、読んでる時は自分には関係ないと思ってるから「へー」で終わってしまうんだろうなと思いました。(↑の私のように)
結局自分の身に起きていないと、人間は理解できない生き物なんでしょうね。
というわけで(←?)、きのう「へー」という記事を上げたのですが、その時はカルテット最終回を見る前でした。
放映当時の2017年のときは、面白いドラマだなぁくらいにしか思ってませんでした。
今日お昼ごはん食べながら最終回を見ていて、(。´・ω・)ん?っとなりました。
このドラマは偶然出会った四人が、共同生活をしながら音楽活動を続けていくというお話で、今まで趣味で仕事にできなかった人たちが音楽をがんばってる途中で、四人の秘密がちょっとずつ明らかになったりするので、ミステリー要素もありました。
今日最終回観ていて、途中までは三流でも趣味でもがんばって続けているひとには響くドラマだなぁって思ってたんです。
主演の四人に
「そんな下手なのに、なんで続けられるんですか 自分は挫折してしまったのに」
とうような内容の手紙を、ドラマの中で書いて主人公たちに送った人がいるんですが、それは音楽が好きだからじゃないのかなぁとか思いながら見ていました。
最後も四人がじゃれている所で終わってほっこりして、椎名林檎さんのEDを聴いていました。
何年か前、椎名林檎さんのカルテットのEDを、カラオケで歌ったことがあります。(※コロナが出るずっと前です)
一緒にカラオケ行った人に、歌詞がいかにも椎名林檎っぽいって言われたんですが、これドラマ観て聴かないとたぶん、意味がわからないよって答えた気がします。
でもその時の私も、もしかして全然わかってなかったかもしれません。
ドラマ観た人にしか通じませんが、真紀さんの義理の父が心不全になって亡くなった事件については、裁判では無罪になってたと思います。
父が亡くなった時期に、戸籍を変えて失踪してるから疑われたんですが、戸籍を不当に買って別人になってたことに関してのみ、判決が出てたと思います。
でもこのEDの一番最後の「おとなは秘密を守る」という歌詞はもしかして・・?って思いました。
EDは主演四人が一緒に歌っていて、この最後のフレーズは真紀さん役の松たか子さんがつぶやくように歌っています。
歌詞の中に「グレー」という単語も入っていて、真紀さんは限りなくグレーということなんじゃないかって思いました('Д')
…ということに気づいて「へー」から「うわぁぁぁあ・・」ってなりました。
そういえばずっと気になってたんですが、真紀さんの演歌歌手をやってた母は回想で出てきたけど、再婚相手の義理の父については言葉だけで本人(役者)が出てこないし、真紀さんの父に対する回想もなく、本人が虐待を受けていた義理の父についてどう思っているかという描写が全くありません。
最後の方でサンドイッチマンの冨澤さん(レストランのオーナー)が、真紀ちゃんってほんとに無罪だったのかなって奥さんにポツリというシーンで私は気づいたので、このセリフも計算されて入れられたかもしれないと、感じました。
彼女はこれからも本当の秘密は誰にも言わずに、一生生きていくのかと想像して、観ている人が色んな想像ができる余地を残して作られたドラマかもしれないと感じました。
わぁ三週目観るかどうか迷うなぁ(笑)
しかしカルテットの記事書いている途中で、UQの新CMが満島ひかりさんと松田龍平さんだと知りました(笑)
私はUQの回し者でありません!(笑)
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