休憩時間をちまちま使って、ダヴィンチコードと天使と悪魔を先日久ぶりに見ました。
私が持っている数少ないDVDです(笑)
このシリーズは三部とも見ましたが、私は断トツでダヴィンチコードが大好きです。
ダンブラウンが好きというよりは、ダヴィンチと宗教ミステリーという私の大好物が一緒になってるからではないかと思います。
初めてフランスに行ったのが東北震災があるちょっと前の1月でした。
とてもワクワクしてルーブル美術館に行ったのを覚えています。
あの三角のピラミッドを観たり、モナ・リザ見たりと、とても楽しかったです。
フランスとイタリアでダヴィンチ先生の絵を何枚か見ましたが、どれも素晴らしいですが、私個人の好みではマリアさまのいる受胎告知が一番好きです。
でも死ぬまでに一度は最後の晩餐が見たいと思って、見学を確約していたツアーに申し込みました。
行って入場料を払えばすぐ見れるわけではなく、絵の保存のために入場制限があるので予約して行かないと見れないんです。
予約していた時間に間に合わなかったら入れないので、面倒でツアーにしました。
ダヴィンチコードに出てくる最後の晩餐は、修道院の食堂に飾られてあって、湿気が強いのかカビだらけになってて、修復が終わって近年観れるようになったそうです。
死ぬ前に見れてほんとによかったです。
幸せでした。
↑この像はイタリアのミラノにあります
ただダヴィンチコードを久しぶりに見直していて気づいたんですが、なんかちょいちょいアンテナが立ちました。
イタリアに行って帰ってきた後、二度ほどイタリアの・・恐らく神父の時の前世の夢を見ました。
木の装飾が施された古い本が出てくる夢です。
その本を巡って、陰謀があったり逃げたり仲間を助けに行こうとするような夢でした。
今だにあの本の内容が何なのか分からずモダモダしますが、一番モダモダするのはその夢の登場人物がイタリア語でしゃべってたことです。
普通は前世の夢でも日本語で変換されます。
でもこの夢だけは前世の私やまわりの人がイタリア語でしゃべってて、現在の日本人の私には、さっぱり何言ってるかわかりませんでした。
こんなことは初めてでしたorz
どうせ夢で見るなら私にわかるように説明してくれ~('ω')ってなりました!
前世の誰かが歴史上の何かを知ってるなら本気で知りたいと思いますが、そういう私が知りたいことに限って、何も思いだせないのはなんでだろうって思います。(歴史好きとしては悔しい・・orz)
そしてつい数日前にも妙な夢を見ました。
夢の中で今から火刑になる人がいて、誰か(裁判官のような偉い人?)に
私の体が燃えてしまう、やめてくれ!
と今の時代の私が止めようとしていました。
起きた後はそのシーンの部分しか覚えてなかったので何とも言えませんが、前世で自身が火刑にあったことがあるのか、前世の親しい人が火刑になったことがあるかのどちらかかなぁと思いました。
(※後から死後の魂だけになった自分が、偉い人に訴えていたシーンだと後ろの人に言われました。どうりで相手が無反応だなと思いました。相手には私は視えてないからです。炎は燃えていたので死んだ直後だと思います)
ちょうど「天使と悪魔」を見た次の日くらいに見ているので、最初はカメルレンゴの最期のシーンの影響かなとも思いましたが、カメルレンゴは自分から・・なのでそもそも火刑ではないので、ちょっと違う気もします。
夢を見る引き金にはなってるかもしれません。
起き抜けは寝ぼけていたので、スペインの夢をまた見たのかな?くらいに思っていたのですが、よく考えたらスペインの時は火刑ではないので、違う前世だった!って後から気づきました。
あとダヴィンチコードを見ていてアンテナが立ったのが、魔女狩りの話です。
ダヴィンチコードの作中でマグダラのマリアがイエスの子を宿しているのを教会がもみ消そうとして魔女狩りが始まったというような話があります。
これが本当かどうかはわかりませんが、アンテナが立った時色々視えて、実際にあったかもしれないなと感じました。
そして男性優位の教会や当時の時代背景では女性蔑視が酷かったのですが、それも前世を通して今まで視てきました。
ダヴィンチコードの作中で、賢い女性を弾圧するために魔女狩りがあったと語られていましたが、色んな前世を見てきてそれは本当だと断言できます。
今でもそういう女性を見ては攻撃する男性の後ろに、裁判官や、刑を実行したひと、密告した人などの前世が視えることが何度かありました。
自分の身を振り返ってやっていることに気づけるまで、ひとは同じことを繰り返すのかなと感じました。
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