特別養護老人ホームからのTEL | 認知症の二人を見送って

認知症の二人を見送って

認知症の父母が亡くなり、いろいろなことがありました。順序だてではありませんが、どんなことがあったか、認知症というものがどんなものかということを知っていただければと書いていきます。

 

特養からの電話があったら父を入れようと考えていたのでこの電話は、うれしかったです。

まず、見学ということでしたが、この見学は、ありがたかったです。

特養の施設でも中の様子は、違っているということです。

また、二つの特養からのお電話で二つの特養に見学ができるということでしたので比較もでき、タイミング的にもほとんど同じ時期に見学ができたのでそれはそれは、こちら側としては、ラッキーということでした。

そういえば、特養を選ぶ場所が申込用紙にはあり、その時は、5個の特養を書いたのですが、電話が来たのは、この2つだけでした。

ほかの所からも連絡がくれば見学はしたいとは思っていたのですが。

友人などからは、電話が来てよかったねと言われました。

待つ人は、すごく待つと聞いていたので半年ぐらいで電話がかかってきて。

それでも見学した時に13か4番目ぐらいの順番待ちですと言われました。

見学をしてみて入る場所は、決まりましたが、本当の入所がいつになるのか、まったくわからなかったので急に入所できますと電話があった時は、こちら側としては、まだまだかなと思っていたようなところもあり、父の準備が大変でした。

本人は、まったく入るつもりもなかった父でしたので。

 

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