有料老人ホームの資料 | 認知症の二人を見送って

認知症の二人を見送って

認知症の父母が亡くなり、いろいろなことがありました。順序だてではありませんが、どんなことがあったか、認知症というものがどんなものかということを知っていただければと書いていきます。

 

有料老人ホームの見学は、何度も書いていますが、できればした方がよいということです。

緊急的に入ることを決める方も多いとは聞いていますが、父の状態も状態だったので人に迷惑をかけることになる所は、避けたいとの思いもありました。

そして、見学をする前に資料の取り寄せ。

これは、役には立ちましたが、現在、インターネットでも申し込みも簡単にできるようになってきました。

だから、この資料の請求は、見学するつもりの所だけでよいと思います。

いまだにもう、父が亡くなって何年も経つのですが、時々、資料が届くことが。

最近は、減ってきてはいますが、半年に一度ぐらい、なぜか届くんです。

電話してもう、資料はいりませんと言っても届くんです。

これには、びっくりですね。

まあ、資料を送る担当の方が間違えているのだとは思いますが。

だから、もう、電話をすることはやめにしていますが。

有料老人ホームもピンからキリまで。

お金の計算をしてみてここならばと思うところを見学しました。

見学しているうちに特養からお電話があったのでその後はほかの所はしなかったのですが。

後、受け入れ態勢が色々な場合がありました。その点は、よく見た方がいいと思います。

 

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