大変さは、いつも。 | 認知症の二人を見送って

認知症の二人を見送って

認知症の父母が亡くなり、いろいろなことがありました。順序だてではありませんが、どんなことがあったか、認知症というものがどんなものかということを知っていただければと書いていきます。

 

大変さは、いつもでした。

でもね。この入院のときは、本当に大変でした。

病院と特養。

まあ、日中は、家に誰もいないのですが、それでも入院中の母の所へ行ったり、区役所へ行ったり、父の所との対応。

書類も沢山。書くことがこんなにも大変だとは。

母の場合手術があったので同意書など。これが大変でした。

今は、もしかしたらタブレットか何かになっているのかもしれませんが。

それでも署名というのは、大変でした。そして、印鑑。

だんだんと印鑑は、いらなくなっていくようですが。

印鑑といえば話は、変わりますが、銀行の通帳印鑑。

あれが困りました。

印鑑がわからないと解約手続きも大変になるんです。

まあ、なくしたということにして解約の手続きをしたこともありました。

そして、シャチハタは、こういう時は、使えない。

区役所もシャチハタは使えなく印鑑が必要でした。

病院は、サインが中心でしたが、それでも何度も説明を聞き、そして、サイン。

そして、この後も母が特養に入るまで何度もサインはしました。

 

 

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