必ずもらってきた薬と薬手帳 | 認知症の二人を見送って

認知症の二人を見送って

認知症の父母が亡くなり、いろいろなことがありました。順序だてではありませんが、どんなことがあったか、認知症というものがどんなものかということを知っていただければと書いていきます。

 

病院でもらってきた薬、余った場合、皆さんどうしていますか?

父と母がそうでしたように、余った場合には、減らしてもらえればよいんだということが最後までわかってもらえませんでした。

でもね。やはり、義母もそうです。

今は、高齢者施設に入っていますが、その前は、薬をいっぱい。

それも、いろいろな病院へ行くのでいろいろな薬が。

以前、こんなことがありました。

薬手帳をその病院ごとに作っていた義母。

だから、病院によって薬手帳が違うんです。

今は、薬手帳というものは、1冊でよいのですが、それが、それが…。

そして、その中に同じような薬が入っていたんです。

でもね。病院でもらってくる薬は、絶対と信じていた義母。

これがわかったのは、義母の調子が悪くなったため。

今は、元気にしていますが、薬手帳は、1冊に。

そして、高齢になったら、薬の管理は、違う人がした方がよいなあと。

義母の調子が悪くなったときとても感じていました。

 

 

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