今日も実家の片付け | 認知症の二人を見送って

認知症の二人を見送って

認知症の父母が亡くなり、いろいろなことがありました。順序だてではありませんが、どんなことがあったか、認知症というものがどんなものかということを知っていただければと書いていきます。

いつまで続くのだろうと実家の片づけをしてきてきました。

しかし、今日は、書道をやっていた母の書いたもの。

それが、いっぱいとってあるのです。

これが、捨てるのが大変。

紙で簡単に捨てられるかと思ったのですが、紙だけではなく、掛け軸などになっていると普通ゴミ。

そして、箱に入っていると昔の箱は、ホチキス(金具)が箱の四隅の中に入っているんです。

それを外すのが大変。

それだけでなく父と母の箱の中には、まあ、びっくりしたものまで。

私と弟の通信簿から始まり、父の病院の領収書まで。

そして、給料明細書まで入っていたんです。

これには驚きました。

でもね。この中にも父と母の年金手帳は、なかったんです。

なんでもホチキスで止めてあった紙類。

箱をつぶすのも大変でしたが、書類などのホチキス外しが一番大変でした。

しかし、ほとんどゴミでした。今は、分別収集。これが悩みの種です。

ビニールに入っているものもあり、ただ、捨てるだけでも大変です。

 

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