特別養護老人ホームに父が入ってからですが、薬は、だんだんと減らされていきました。
父の飲んでいた薬の中で導眠剤や認知症の薬は、必要か必要ではないかというと、年齢的に必要ではないと。認知症度からすると年齢が上がっていくと必要ではなくなると。
また、導眠剤の薬は、夜中、一人ですが、職員さんがおり、父が起きるとわかるようになっていました。
家でもあの状態だったので飲んでも飲まなくても起きる時は、起きるんだと思ったらいらないかもと!
ですので父の体は、元気そのもの。
薬は、飲まなくて良くなりました。
だから、亡くなるまで薬はといえば、塗り薬ぐらいのものでした。