父の薬の中には認知症の薬も含まれていました。
その当時のことなので今の薬とは違うかもしれませんが!それを踏まえて読んでください。
父が一番はじめにもらったくすりは、自ら忘れっぽくなって薬をお願いしていたんです。
この薬は、認知機能を遅らせる薬でした。
でもね。興奮度は、アップするかもしれませんと。
この薬のせいではないとはいえどんどんと興奮、パニックが多くなる父。
それで薬を変えることに!
その時言われたのは、興奮は、抑えられるが何もできなくなるくすりか、興奮は、抑えられ、生活もできるが軽い薬。ただし、前の薬よりも認知症度は、進んで行く薬だったんです。
生活ができなくなるのは困るので軽い薬をお願いしました。
この薬も効いていたのかは、本当の所わかりません。でも薬を飲んでいるという安心感はありました。