私の中のあなたをいつも殺して生きてきた
誰もが知るあの歌が私には響かない
笑いたい時ではなく笑うべき時に笑って
狭い水槽の中を真四角に泳いだ
あなたが私をすくいあげてくれるなら
それを運命と呼ぼう 叶わないけれど
もがき あがき 泣き喚き叫べど
あなたに届かない芝居
愛が欲しい ただそれだけなのに
巡れど巡れど闇は闇
痛みに気づかぬフリで更に傷口は広がり
張りつめた街の中で逃げ道を探した
明日を願うと何故か悲しみが襲う
群れをなす同じ顔が飛び出せずにいる
騙し騙し あなたに近付けば
心が血を流す悲劇(tragic)
愛か嫌い 醜い嘘をつき 廻せど廻せど裏は裏
もがき あがき 泣き喚き叫べど
あなたに届かない芝居
愛が欲しい ただそれだけなのに 巡れど巡れど同じ
脚本の無い人生の舞台で 誰もが泣き笑い芝居
「愛をください」 台詞が首を絞め
もがけどあがけど幕は開く
また一つ私が聞くと必ず泣く曲が・・・・
平井堅の「告白」。
平井堅はずっと好きで聞いてるけど
今までも何曲か聞くと必ず泣く曲がある。
「告白」は１回目で号泣・・・
私の心に刺さる曲・・・
そしていろんな事がフラッシュバックする曲・・・
まだ立ち直れていない自分を確認させられる曲
もっと現実を見つめてしっかり生きていかなければ。
辛かった日々を早く笑いとばせる人間になるように
「告白」を聞いて号泣しながらPCの前で
仕事してる私はやっぱり変かしら？
ーおしまいー
昨日は母の日でしたね～
うちはｵﾈｴﾁｬﾝが宣言通り夕飯作ってくれました。
メニューはチキン南蛮とｻﾗﾀﾞとみそ汁と
ニラのキムチでした。
私は今日は仕事しない！と決めてたので
午前中芝刈りをしてどっと疲れたので
ソファーでウトウトしておりました。
４時頃目を覚ましてｵﾈｴﾁｬﾝをみると
まだ余裕で自室で勉強をしていました。
↑のﾒﾆｭｰを私が作るとしたら下ごしらえに
１時間弱、仕上げに３０分って感じかなぁ～
と思ってたのですが、ｵﾈｴﾁｬﾝは初心者に
ほぼ近いからそろそろ～始めたらどうかなぁ～
と思いつつも予定をたててやるのも勉強の
一つだと思いまたウトウトしてました。
次に目が覚めたのが、５時・・・
ん～さすがにやばいのでは・・・と思ったので
母：「そろそろ～支度した方がいいんじゃないかなぁ～
買い物もいかんといかんしね～」と言うと
ｵｴｴﾁｬﾝ「そうだね～」と言って行動を起こしました。
買い物から帰っていざ支度に入ると、何故かｻﾗﾀﾞを
作ってる・・・
ここで母の助言「あのぉ～まずﾀﾙﾀﾙｿｰｽを作った方がいいかと・・・」
ｵﾈｴﾁｬﾝ「あっ！そうか！何からやったらいいか全然わかんない・・・
助けてお母さん」
母「えーーーー助けられんなぁ～まぁ大まけにまけて段取りだけ
教えるよ。まずﾀﾙﾀﾙの茹で卵を作りながらﾀﾙﾀﾙの具を切って・・・」
と大ｻｰﾋﾞｽで教えました。
ﾒﾓを必死にとるｵﾈｴﾁｬﾝ。
そしていざ作業にかかるのはいいけど、
動作はﾊﾞﾀﾊﾞﾀしてるけど何故か全然進まない・・
私は見ていると気になってしようがないので
ﾁﾋﾞとお風呂に入ることに・・・この時点で７時・・・
いつ食べれるのだろうか・・・とちょっと不安がよぎりました。
お風呂に入ってる時ﾁﾋﾞが
「お母さん今日の晩ごはんﾈｴﾈが作ってるけど
大丈夫？ちゃんと食べれる？」
母「しっ！お風呂上がったら絶対ﾈｪﾈに”まだぁ～？”
とか”お腹空いた～”とか言ったらﾀﾞﾒよ」と念押しをしました。
お風呂上がっても食べられる状態ではなかったので
ﾁﾋﾞはwiiを私はBeerを飲みながら待ってました。
１本～２本～飲み終わっても食べられる気配もなく・・・
Beerでお腹が膨れそうなのでﾜｲﾝに変更！
空きっ腹に結構飲んだのでいい気分に～♪
でもまだ夕飯はできません。
待つこと４時間。
９時前２分に「できたぁーーーーーーーー」の
声が！
ｵﾈｴﾁｬﾝもお腹空いたぁ～と言って
早速がっついたのですが、２枚ほど食べたら
ふぅ～と溜息が・・・
母「どうした？」
ｵﾈｴﾁｬﾝ「お母さんが揚げものした時食べれんって
言ってた気持ちがわかったよ・・」
母「そうやろぉ～揚げものの時はつまみ食いが一番よ」
ｵﾈｴﾁｬﾝ「本当やね！今度はつまみ食いしながら揚げようっと」
(笑)(笑)
肝心な味ですが、とーーーーっても美味しかったです
いつも私が作る味と一緒でした。
味はしっかり覚えているようです。
母「月に１回くらい作ってくれたらいいねぇ～」と言うと
ｵﾈｴﾁｬﾝ「勘弁してぇ～」と言うかと思ったら
ｵﾈｴﾁｬﾝ「いいねぇ～試験のない月は作ってみようかなぁ～
でも一つお願いがあるんだけど・・・」
母「何？」
ｵﾈｴﾁｬﾝ「献立考えてくれる？」
ガーーーーーーーン
そうきたか！
まぁ最初のうちは１００歩譲ってよしとしましょう！
さて！次回は何を作ってもらおうかなぁ～
楽しみぃ～～～～
－おしまい－
明日は母の日ですね
私の毎年恒例は実家の母と主人の母とに
カサブランカの鉢植えを送ること！
今年もおくりました。
早速今日実家の方には届いたらしく、母から電話が。
母「毎年ありがとうね。なぁ～んにもしてやってないのに・・・」
私「そんな事ないよぉ～今の私があるのはお母さんの
おかげだし、育ててもらった事に感謝してるよ。
このくらいの事でしか返せないけどね。ありがとう」
独身の頃も母の日は毎年何かしらプレゼントをしていた
私ですが、照れくささもあって、「いつもありがとう」とか
そういう言葉も言えず、プレゼントを渡したら終わり！
って感じでした。
でも子供が生まれて、育てていくうちに子供育てるのって
こんなに大変なんだぁ～って実感するにつれ
自然と「ありがとう」っていう言葉が照れることなく
言えるようになりました。
親っていくつになっても親なんですよね。
いつも子供の事を考えてて・・・
主人のお母さんも花が届くと毎年すぐに電話をくれて
「ありがとなぁ～うれしかぁ～さっそく玄関先に出して
近所の人に自慢したよ」って言ってくれます。
近所のおばさんとかから
「いいなぁ～あんたとこは毎年お花が届いて。
お金送ってくれるより花のがよかねぇ～」と。
そういう言葉を聞くととっても嬉しいらしく
玄関先に出して自慢するのだそうです(笑)
ｶﾜｲｲ母です。
ちなみに父の日は実家の父は健在なので
ゴルフで着れそうなポロシャツが多いかなぁ～
主人のお父さんはもう亡くなってしまったので
切り花のカサブランカを送ります。
すると、母が御仏壇の前とお墓にさしてくれているようです
私も子供達からカサブランカもらえるかなぁ～
あっ！子供達は私がカサブランカ好きなのは
知っているけれど、高いので
「働きだしたらでいいからね！」と念押ししています(笑)
子供達からのプレゼントは元気にすくすくと育って
くれている事で十分腹いっぱいです
－おしまい－
先日、ｵﾈｴﾁｬﾝが夜お弁当を洗わずにいたので
朝、「弁当洗ってないから今日は弁当作りません。
お昼は自分のお金で食べて下さい」とボイコットしました
その後、ｵﾈｴﾁｬﾝはﾌﾞﾝﾌﾞﾝ怒りながら
ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬと
手荒に弁当箱を洗っていたため、
「自分が悪いのに、物に当たるなんて、
なんと最低な人間になったことでしょう。
お母さんはそんな子に育てた覚えはありませんので、
荷物をまとめてさっさと出て行って下さい。
お母さんはお弁当を作って当たり前、洗濯・掃除をして当たり前
と思ってるならそれは、大きな間違いです。
私は家政婦ではありません」
と言うと、さすがに反省したらしく小さな声で
「いって来ます
」と行って登校しました。
次の日、帰って来たら
「お弁当先に洗っとこぉー」って大きな独り言を言いながら
洗ってました
親に反抗する、反抗的な態度をとると言うのは
子供が成長している証だと思います。
でも、反抗にもいろいろあります。
理不尽な反抗はうちでは絶対とおりません。
そのことが少しでもわかってくれたらいいと思って
私も辛い事を言ってしまいますが、
やっぱり子供のため、親である私達が死んでしまった時でも
きちんと生きていけるように育てるのが私の役目だと思っています。
思春期の子供はかなり手ごわいですが、
これからもがんばりマッスル
－おしまい－
ﾀﾞﾝﾅにはおもしろい特徴がある
料理をしながらのつまみ食いってよくしますよね
私もするのですが、ﾀﾞﾝﾅがいる時はついでに
ﾀﾞﾝﾅの口元に持っていきます
すると、何を食べさせられるのか確認もせずに
口の前に持ってこられた物に対して
１００％口を開けるんです
そしてそれが、ソファでウトウト寝てる時もです
寝てるなぁ～と思っても口の前に持っていくと
１００％口を開けます
さすがに笑えます
ある時、
私：「パパってさぁ～毒殺するのには楽勝な人だよね」
っていうと
ﾀﾞﾝﾅ：「なんで？」
気付いてないんだぁ～
と思ってこれまた笑える
まぁ基本的に何でも好き嫌いなく食べる人だしね
それでも・・・ねぇ～
－おしまい－
２３日（金）の朝、雨が降りそうだったので
傘
を持って登校したﾁﾋﾞ
その日帰って来た時、ドアを開けて待っていると
私の顔が見えた途端、ｱﾔｼｲ顔つきに・・・
ﾑﾑﾑｯ
こりゃぁ～またなんかやったな
って直感
すると、
ﾁﾋﾞ：「傘がなくなった」
母：「はっ？なくなった？」
ﾁﾋﾞ：「うん・・・なくなった」
母：「どこで？学校で？」
ﾁﾋﾞ：「違う。帰ってくる途中で・・・」
母：「それは、なくなったんじゃなくて失くしたでしょ？」
ﾁﾋﾞ：「うん・・・」
母：「何処に寄り道したん？」
ﾁﾋﾞ：「わからん・・・」
母：「わからんはずはない
一緒に帰って来た子のお母さんに
電話して聞くよ」
あせるﾁﾋﾞ
ﾁﾋﾞ：「○○の横の所の○○の前の道路に
ﾋﾞｰﾋﾞｰﾀﾞﾝが落ちてたから拾ってたから・・・
あそこかも・・・」
母：「わかってるんやんか
お母さんは探しには行かんよ
この前も折りたたみ傘捨ててきたでしょ
（折りたたみ傘もどこかに捨ててきました）
もう傘はないからこれからは雨が降ったら
カッパきて行きなさい」
ﾁﾋﾞ泣く・・・・・
ｵﾈｴﾁｬﾝは物を失くしたと言う記憶がない
まぁその分、物持ちが良すぎて
それはそれで物がたまって大変なのですが・・・
それにひきかえﾁﾋﾞは・・・
失くす捨ててくるどっか忘れてくる
置いてくる壊して再起不能にする
のオンパレード
折りたたみ傘を新たに買った時同様に、
今回も傘は買うけれどおこずかいから
１００円徴収しました
次失くした時は、自分のおこずかい１００％で
買うというのも条件
これって大きくなったらなおるものなんだろうか・・・
先が思いやられます ﾄﾎﾎ・・・
－おしまい－
今日、高校の入学説明会と物品販売に行ってきました。
物品販売の時、封筒から１万円をどんどん出して購入していると
娘が、「ありがとうございます。ごめんなさい」と・・・
さすがに、こんなにお金かかるなんて
思ってなかったんでしょうね
でも、封筒にお金を入れた親が、体育館中を右往左往する姿は結構笑えました
私は、どんどん払っていく度に、結構ﾊｲﾃﾝｼｮﾝ
に
なってました(笑)
もぅ！ここまできたら一緒だぁーーーーーーーーーー
買ってまぇーーーーーーーーーーーってね
帰って来たら、早速ｵﾈｴﾁｬﾝはお勉強をしとります。
明日、ｸﾗｽ編成のための試験が朝からあるので遊んどる
場合ではないのです
今日帰ってきたら、お友達と遊んでもいいって
昨日は言ってたけど・・・
どうやらそんな場合じゃないと気付いたらしく、
断ってました。ｴﾗｲ
１，２年の時にもっと勉強しておけばよかったと、
今更ながら悔んでおります。
まさに「後悔先に立たず」ですね。
まぁ、今からでも取り戻せるから大丈夫さっ！気持ちが大切！
母親としては、勉強も大切だけど、楽しい高校生活を
送って欲しいというのが一番です。
遊びも勉強もｅｎｊｏｙして欲しいものです。
－おしまい－
今日はｵﾈｴﾁｬﾝはお友達とﾎﾞｰﾘﾝｸﾞへ
そのあとｶﾗｵｹの予定だったけど
子供達だけでのｶﾗｵｹはうちはNG×なので却下
ｵﾈｴﾁｬﾝも音痴なので「お母さんが子供達だけはダメっていうから」と
言う理由をこじつけ皆に言ったら、あっさり諦めてくれたみたい
ホッ
帰宅時間は別に決めてないんだけどｵﾈｴﾁｬﾝが自分で
「５時までには帰ってくるから」って言うからそういう事で
６時に慣れれば７時になるのもすぐだろうから
まぁ５時は、ちょっと早い気がするけど・・・
よしとしましょう
ってなんて真面目なやつと思ってしまったのでした
まぁ女の子だしそのくらいでいいか・・・
って自分が同じころはフラフラ～～～してたなぁ～
なんて思いだしたｱﾀｼでありました
－おしまい－
今月末から子供達が習ってる公文の○付けスタッフで
働く事になったﾜﾀｼですが、
先週ﾁﾋﾞを送りに行ったついでに、用意するものや
手順などを先生に聞いて帰ろうと思ったら
先生が「ちょっと練習して行きませんか？」というので
他のスタッフの先生に教えてもらいながらちょっと○付けしました。
家でﾁﾋﾞの算数は○付けしているので、それほどわからない！って
感じではなく、まぁすんなりできました。
１時間くらい○付けをして、お直しがあった子にプリントを
戻すとその子が急にゲラゲラ笑いだしました。
どうしたのか？と思うと・・・
１問だけ間違いのあったﾌﾟﾘﾝﾄには「おしい」と書くのが
決まりなのですが、なんとそれには「おいしい」と書いてありました
採点したスタッフのイニシャルはまぎれもなくﾜﾀｼでした
やっちまったぁ～でした。
まだまだ手順がいっぱいあって覚える事も多々あるので
オババなﾜﾀｼには大変です。
在宅での仕事で実は大変なのですが、先生にぜひと声をかけていただいて
働きませんか？と言っていただけるうちが華だと思って
がんばりまっすル
－おしまい－
