40代50代からの人生・仕事・夫婦・親子の不安解消!

アラフィフからの人生の歩み方コーチ
澤田実季(カメちゃん)です

 

 

晴天の朝ですが風が強いですね

でもお日様を見られるのは気持ちがいい

 

昨日は無事に不在者投票を
済ませてきてちょっとスッキリしています

何か国民としての大きな義務を
終わらせたような(大げさですね)

 

 

さて、今日のおはなしは

 

コミュニケーションとは
耳と目と心で聴く

ということを昨日のブログで
お話しました

 

今日はそのお話のつづきです

 

 

 
 
今日は「耳」
 
「耳」で聴く?
当たり前じゃない→ですよね!
 
「耳」で聴いても
私たちの受け取り方はさまざまです
なぜだと思いますか?
 
それは
声のトーンやスピード、などによって
ちがってくるからです
 
相手が早口でしゃべっている
私はゆっくりしゃべっている

そうするとなんとなくスピードに違和感が生まれて
この人、話しづらいわ
などと思ってしまい
好きになれなかったり
信頼関係がきずきにくくなったり
しがちです
 
もう一つ
声のトーンでまた受け取り方もかわります
 
怒っているような口調なのか
穏やかな口調なのか
寂しそうな口調なのか
元気いっぱいな口調なのか
楽しそうな口調なのか
 
それだけで相手の気持ちが
わかるような気がしませんか
 
このような情報を
私たちは会話の「耳」からの情報で
受け取っています
 
では、どんなふうに自分は聴いたらいいの?
 
まずは相手のスピードに合わせる
相手のスピードが速い時には
自分は気持ち早めに相槌をうったり
気持ちいつもより早めに話してみてください
だんだんと相手はあなたのスピードに
近づいてきます
 
聴くときの基本は
笑顔で聴く  です
 
 
笑顔で
相槌をうったり
うなづいたり
しながらです

 
 
 
さて、今日のまとめは
「耳」からの情報を知ったうえで
相手はどんな状態なのか
自分はどんな風に聴いたらいいのか
それによってこの人とは
どんな風に信頼関係をきずいていくか
 
などを意識しながら会話を楽しんでみてください
 
 
次回は「目」からの情報のお話をします
 
 

今日も最後までお読みくださり
ありがとうございました

 

 

今日もステキな一日をお過ごしください

 

 

 

 

 

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