日々積み上げ。自分への投資。 -3ページ目

●アメリカ生活、そろそろ長いか。。

2002年の10月に日本を出て、7年ちょっと。


今回、日本に戻ってきて、

自分の感覚が日本人では無くなってきたな~と感じてしまった。


以下、日本に住んでいる人はあんまり感じないであろう、2点。



1. 静けさはもっと重要視しても。。


エレベーター、電車のドア開閉の注意を促す自動音声は必要なんだろうか?

エスカレーターしかり。

さらに、今回生まれて始めて、大型電気店内の拡声器の宣伝と店内放送に

耐えられずに外に逃げ出してしまった。

7年前は結構好きな空間だったんですけど。。



2. 吉野屋でのカウンター席の隣との距離


人口密度、やっぱり高すぎです。人混みにほとほと疲れます。

牛丼を食べながら、やっぱり隣が近すぎるだろうと思ってしまいました。


ご存じでしょうか ?

生物学的に、動物の体重から、その動物の生息密度が決まります。

日本の人口密度から、住んでいる動物のサイズを逆算すると体重はたったの140g。


吉野屋での皮膚感覚は

生物的に間違ってないと思う。。


参考文献

ゾウの時間 ネズミの時間 本川 達雄著


でわ。

●レカロシート JALエコノミー

いやぁ~。いい飛行機のシートでした。

今までエコノミーで座ったシートでダントツです。

なんと言っても、レカロです。


JAL ボーイング777 成田-シカゴには

自動車乗りあこがれのレカロ シートが標準 ? ! で付いてました。


日々積み上げ。自分への投資。


感動です。

疲れ方も普通のシートと比べて20%ぐらい低減されている気がします。


JALがんばってください。


でわ。

●今年一押しSF映画 District 9

成田行きの機内で見ました。District 9。良かったです。今年の一押し。


日々積み上げ。自分への投資。


●内容は下記の映画を足して割ったなような感じです。

1. War of the worlds (宇宙戦争)

2. The Fly

3. Planet of the Apes (猿の惑星)


何がいいかというと3点。


1. 写し方が、ドキュメンタリータッチで描かれている。

2. 設定。南アフリカで起きているというのがしびれます。アフリカ風音楽もいいです。

3. 物語の全体像は見えず、主人公の視点からの描写になっている点。

  新世紀エヴァンゲリオンや宇宙戦争のように、結局何がなんだかよくわからないが、

  流れに揉まれて生きていくという、現実に似た感じがたまらなく好きです。


ディストリクト9  楽しめました。拍手。

 

でわ。


●より過激な主張がより正しい その2

続き

"小林よしのり氏の戦争論"。
ご存知、その内容は日本があの戦争を始めたのは他国の策略であり、
日本はアジアの国々を開放した。日本はまったく悪くない。正義だ。
という一方的でストレートすぎるゴーマン調。

で、最初に書いた気づき。
"国と国との関係は人間関係で形成される。"
言い換えると
"遠く感じられる国と国との関係は
隣人とのつきあいの延長で地続きである。"
という点に立ち戻り考えてみた。

今まで3X年間生きて来て、人と衝突したときに相手が徹頭徹尾、
100% 悪く、自分が悪くなかったということがあっただろうかと?

いや無い。ほとんど無い。
少なくともどこか自分に非がある部分があったことは否ないし、
相手の言い分にも少しは理解できるところがあったはずだと。
(学生のとき、こういう考え方ができなかったけど、社会に揉まれた結果、大人になった?)

と思った瞬間。"戦争論"に対して違和感を覚え始めるのだった。
歴史上のどの点において,何が正しいとか、ではなく、肌がそう感じる。

私の生きている半径2m内。

一方的に相手に非があるなどと言うその当事者に限って
大抵、幾分かの要因があるのを見てきた。その個人的な経験から。


ゴーマンかましてよかですか?

複数の本を読め。
その異なる視点に実体験を重ね、
己の肌で
自分の真実を見極めるのだ。
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追記。
本日実家に久しぶりに戻ると
父より
”アメリカの鏡 日本”  
ヘレン ミアーズ著 角川書店
を薦められる。

終戦3年後にアメリカ人の歴史家によって書かれた本で
”日本は悪くない。アメリカこそが反省すべきだ”という内容らしい。
占領当時マッカーサーにより、この本は日本で翻訳禁止になったという
いわく付きの本。むむ。年末にじっくり読むことにしよう。

あなたの真実はどこにありますか?

私の真実は
振り子のように揺れ続けます。

でわ。

●より過激な主張がより正しい その1

引き続き、"国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて (新潮文庫)
佐藤 優著" の感想。

以下、上記本より抜粋。
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ナショナリズムには、いつくか非合理的要因がある。
例えば
"自国、自民族の受けた痛みは強く感じ、いつまでも忘れないが、
他国、多民族に対して与えた痛みについてはあまり強く感じず、
またすぐに忘れてしまう。"
という認識の非対称的構造だ。

また、もう一つ特筆すべきは
"より過激な主張がより正しい"
という法則である。
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(ナショナリズム、民族主義、国家主義、国民主義。
政治的な単位と文化的あるいは民族的な単位を一致させようとする思想や運動。
Wikipediaより)

これを読んで一番最初に思い出したのは
小林よしのり氏の著書。ベストセラーマンガの
"新・ゴーマニズム宣言SPECIAL 戦争論"だ。
最初に断っておくが、私は小林よしのり氏のマンガは嫌いじゃないし、
むしろその圧倒的なパワーで展開する流れは好きな部類だ。

ただ、"戦争論"シリーズ。
確かに、どこまでも過激で、
自国民の受けた痛みを強く感じ、
他国民に与えた痛みは全然感じていない。
この法則の代表にふさわしい。

そして"戦争論"とは別に、
実体験として、こんなことがあった。

アメリカ人友人から以前、
"今日が何の日かわかる?"と
12/7に
突然聞かれたことがあった。

恥ずかしい話、
"えーっと、何だったっけ?"と
聞き返してしまった。

真珠湾攻撃の日
(ハワイ時間)。

<続く>