観たことあるものからそうでないものまで色々借りてるんですよ。
今回はクリストファー・ノーラン監督のフォロウィング、
007-ロシアより愛をこめて、アニメですが妄想代理人
んで今日観たのが、カート・ウィマー監督作品「リベリオン」。
日本でもある層から絶大な支持を受けており、作中に登場する
ガン=カタという独自の戦闘術は日本のアニメにも大きな影響を
与えています。「魔法少女まどかマギカー叛逆の物語-」の
巴マミとホムラの戦闘シーンなんかはまさしくその影響ですね。
ストーリーは感情を規制された近未来の世界で、感情を取り締まる
政府に身を置くエージェントでありながら、感情を取り戻すべく
その政府に背く主人公。というまあよくある話なんですけど、
主演のクリスチャン・ベールの演技がすごくそれに説得力を持たせてます。
彩りもなく規格的に構成された世界の中で、雨上がりの窓辺に見た
夕日に心を打たれたことで主人公の感情が動いてしまうシーンがあるんですが、
そのときのベールの日に照らされて口をぽかんと開けた表情が
とにかくたまらないんですよね。
また最初で触れたガン=カタについてですがこれもまた素晴らしい、
計算によって導きだされた最も多くの敵を確実に殺す事のできる配置を
考慮した動作で戦う戦闘術という設定なんですが、もうその動きがすごい。
先にマガジンだけを部屋に投げ入れ、2丁拳銃を縦横無尽に撃ちまくり、
弾丸がなくなると袖口に仕込んだマガジンで弾丸を自動補充。
さらに撃ちまくりながら先ほど投げ入れたマガジンの位置に近づき、
床に伏せて弾丸を補充…
鮮やかな銃さばきと敵を殲滅したあとの決めポーズが本当に爽快なんですよ。
こんなことをいうとその筋の方からお叱りを受けそうですが、
ドニー・イエン主演のイップ・マンを観ている時の爽快感に近かった。
かわし、撃つ、かわし、撃つ、攻撃が防御になり防御が攻撃へと転化していく
予算の関係から地味に感じる瞬間もありましたが本当にお気に入りの戦闘でした。
個人的には中学生ぐらいの頃に観ておきたかった一作。
ただただ圧倒的な戦闘能力で有無をいわさずねじ伏せる
万能感の権化の如し究極のドンパチ映画「リベリオン」
ぜひ見かけたら買うなり借りるなりして観てほしいです。
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