まただよ、また寝てもいないのに夜にが明けあがったのよ!
どうもトクダです。
清々しい朝日がかえって腹立たしく思えてくるような一日の始まり。
そう、睡眠不足。
そういう状態で迎えた朝って妙に感覚が敏感だったりするよね。
外の小鳥のさえずり、どこかから聞こえる機械音、空気清浄機のモーターに
自分が打っているキーボードの音でさえいちいちなんか気になるなんだよね。
不快ってわけではないけれどなんか気になる。いやむしろ不快かもね。
WATCHMENのドクターマンハッタンがタキオンの干渉を受けて未来予知ができなくなってる時っていうのは
案外こんな感じかもしれないな。
タンドリーチキンを!...タンドリーチキンを買いに来ただけなのに!....
そういえばWATCHMENといえば
最近BEFORE WATCHMENのモーロック誌が開始したじゃないですか。
あれが届いたんですけど、それと一緒にプレビューズ(アメコミ専門カタログ)の今月号も届いたんですよ。
んで開いてみたらね。
ダラービールとか誰得なんだよwwwwwwww
説明しよう!
ダラービルとは、アランムーア氏による傑作「WATCHMEN」の作中において
MINUTEMENの一員として活躍していたキャプテンアメリカそっくりのメンバーの一人である。
逃走する銀行強盗を取り押さえようとしたところ回転式ドアにマントが挟まって身動きが取れなくなり
強盗によって射殺されてしまったというなんとも悲惨なヒーローである。
なおMr.インクレディブルでデザイナーのエドナが触れていた「マントはダメ」の理由として挙げられていた例は
このシーンのオマージュであると思われる。
だってあの男に「引っかかって死にました」以上のエピソード特にないだろ!
こんなんありならもう全部もう出しちまう気か!?
モスマンとかフーデッドジャスティスとか・・・
もういっそあのリベラル気取りの黒人精神科医のアイツの個人誌出そうぜ。
BEFORE WATCHMENは全部集める事にしてるからもうやれるだけやるといいよ。