こんにちは。

カメ式英語:ばーばらです。

 

【英検にいつ合格したのかを調べる一覧表】

 

受験や就職、転職など、

英検取得を書類に書く際、

その合格年月日を忘れた…ということが、あります。

 

合格証書の保存、やっておくに越したことはないのです。

けれども、

その保存場所を失念すると、いざという時に困りますね。

 

じつはわたしも、

紙ベースの合格証書、

どこに置いたのか忘れてしまい、

書類へ書く際に困ったことがあります。

 

 

 

何か困ったら、公式サイトへ。

英検にも、ありました。

 

 

「合格証書交付日(合格年月日)一覧」

 

第1回から今までの、

すべての英検回次の合格年月日が、一覧表になっています。

 

一覧表の備考欄を見ると、

英検の歴史もちょっと知ることができ、興味深いものですよ。

 

たとえば、英検が初めて実施されたのは、昭和38(1963)年。

準1級が新設されたのは、昭和62(1987)年です。

 

合格年月日(合格証書交付日)一覧 ※PDFファイル

 

 

「合格証明書」(有料)

 

英検に合格した際、

合否通知と合格証書(賞状)送付時に、

無料で英文・和文の合格証明書を各1通、発行してもらえます。

 

ただし、

2通以上が必要な場合や、

紛失での再発行の場合は、

協会に有料で発行請求を出さなくてはなりません。

 

また、海外留学時の英語力証明では、

合格証明書発行とは異なる手続きが必要となります。

詳しくは、各リンク先を参照してください。

 

英検の合格証明書

(英検2級A)有資格者確認依頼&スコアレポート発行

 

 

 

 

合格証明書など、

きちんと紙ベースで保管しておくのがベター。

複合機があれば、

スキャナーを使い、証明書をデジタルデータ化もできます。

 

わたしの場合、

紙ベースの英検関係の書類はファイルに保存。

散乱しないように、ひとつにまとめておきます。

 

英検公式サイトのプレスリリースは、

直近&重要なものに限り、

PDFファイルにして1つのフォルダに入れています。

 

自分のやりやすい方法で、

使いたい情報を保存&管理しておくことがおすすめです。

 

 

それでは、また明日、お会いしましょう。