2012/12/10撮影 信越、しなの鉄道三本木駅①
②
鉄道の除雪列車「特雪」撮影で出向いたときに撮影した画です。
三本木駅は21世紀まで残った現役鉄道のスイッチバック駅でもあり、鉄道ファンには貴重な存在の駅です。
街中も相当積もっていましたが、駅へ入ってビックリ!。
構内でも電車の走る線路部分とホームはしっかり除雪されていましたが、列車の入らない側線と場所は積もるがまま。
いわゆる「雪の壁」となっていました。
更にビックリしたのが②↑の景色。
当然、雪下ろしをしない建物の屋根上にも地上と同じ量の雪は降りますから、とんでもないことになっていました。
鉄骨建ての鉄道施設でしょうけど、これだけ積もると屋根に何トンの過重がかかってるんでしょうね。
普通の民家では都度、雪下ろしが必要なことが、この写真を見てはっきりしました。