今年ももう、あと一月とちょっととなりました。
いゃ~、11月の時間の経過が異常に早いです。
本当にアッっというまに、半月経っちゃいました~。
先週の今日は岩手におりました。
来年を見据えての地固めやら親族関係のなんやらで、6月/お盆と帰省できませんでしたので、もう今しかない!と思いまして行きました。
でも、地元には万が一迷惑をかけるわけにもいきませんので、宿泊も本家に限定、食事もお店には極力出かけずスーパーで買い出しです。
近所の顔見知りにも挨拶せず(逆にこちらの姿を認めても出ては来られませんけど)、どうしてもモノのやりとりがあるときは双方、コロナモラルを保って扉のこっちと向こうで離れて話すしかありません。
ですから、お土産もないですし渡すモノは「ココに置いとくから持ってって・・」みたいな感じでした。
一応、お寺さんと墓参にも出かけましたが和尚さんはもとより奥様にもご挨拶なしです。
多分今までで一番、人との顔合わせが少ない帰省だったと思います。
ただ、地元の方々はやはり普段はマスク姿の方は東京に比べれば少なく、地元同士では東京のような普段のピリピリ感はあまりないように感じます。
ただ、「余所からの訪問者」接触時には明らかに警戒モード出あることは事実でしたがね。
ただ、そうはいっても一見とっつきにくい風葉ですが、実は人なつっこい岩手人ですから、「みんな来なくて、寂しいなぁ・・」感は皆さんから感じられましたわね。
今年は一戸は紅葉が少し遅めで、先週は二戸が紅葉の見頃とIBCでも言ってましたから、珍しく複数の色合いの景色を眺められました。
ただ、期待していた御堂の観音さまの紅葉はとっくに終わっていて、しかも今週初めの帰京時にはなんと!雪まで降り始めましてね。
紅葉は遅い割には雪は早い~っ、と従兄弟も申しておりました。
ですから、何処のタイやショップでもスタッド履き替えの車で大忙しのようで、小生は掃き潰しの5年目のスタッドでは雪が怖くて仕方がなく、最終日御堂で風花から本格降りになった雪にビビりまくりで、這々の体で4号線を盛岡に向けて走り抜けましたです。
おいしいモノも食せず、唯一、ジョイスの刺身が安くて旨かったのが救いでしょうかね。
ホントにコロナ、恨み骨髄ですわ!。
2020/11/06撮影 平泉達谷窟毘沙門堂 本堂奥紅葉
半年近くだましだまし使っていた1V2がお亡くなりになり、ビューファインダーのいかれていたV3を、なけなしのお金で中古ファインダーを落として復活させたんですが、どうもあまり調子が良くありませんので困ってます。
しかも、レタッチの勘が鈍ってしまって・・。
ちょいとお見苦しいかもしれませんがお許しのほど。
撮りためてきた写真を暫く出しますので、ご来館のほどお願いいたします。