去年、ホームセンターの花売り場で、花終わり半額値引きで可愛そうなんで買ってきたミニバラが、綺麗な可愛い白い花を咲かせ始めました。
地植えしてあげて、一年様子を見ていて、冬場の様子で枯れちゃったかな、と思っていましたら、3株とも生き抜いていたようです。
同じく、一昨年冬、伐殺の危機寸でのところで救った樹齢60年のつる薔薇も今年はやっと復活できたようで、幾つも花をつけてくれました。
目を転じると対面のアパート群の中庭の薔薇も今年はものすごく見事に多くの種類で花をつけていますし、通勤路の生け垣の薔薇もどこも綺麗な花を鈴なりにつけていて、今、湘南は薔薇盛りです。
関東では著名な薔薇園があちこちにありまして、千葉の京成バラ園や横浜のイングリッシュガーデンなどの映像がメディアでもよく流れます。
当然、いつもなら小生もこの時期に合わせて、毎年、鎌倉文学館や大船フラワーセンター※日比谷花壇フラワーセンター、へ出撃するのですが、今年は×。
どこか、公共フリーで密にならずに撮れそうな公園もと思いますが、さすがにまだ出撃はためらわれまして。
やむなく、過去撮で少しでも、いつもの今頃の文学館ばら園を想像していただけるように掲載させていただきます。
※個々の品種ではなく、ばら園の雰囲気が出ている全景を主にして掲載します。なお、1240ピクセルで仕上げてありますので、いつも通りPC壁紙としてご利用ください。縦構図は縦800ピクセルです。
2019/05/13撮影 鎌倉長谷 鎌倉文学館ばら園
英国ばら戦争ならぬ、鎌倉ばら戦争!。領域拡張の領土争い?。
鎌倉谷戸立地だからこそ撮れる里山&湘南ブルー背景の画。
プリンセス愛子さま?美智子さま??、どちらかだと。
イエローローズは五月晴れが一番輝く!!。
百薔薇繚乱~。。
文学館のシンボル、半六角形張り出しをアップで。ちなみに文学館は鎌倉三大洋館の一つでもあります。
こちらは英国ランカスターレッドに占領された区域。
背景はお庭に植えられている栗の大木に咲く栗の花っす。
芝生とばら園の境目フェンスにさく蔓薔薇。ホントはこれぐらい摂宅の蔓薔薇を咲かせたいけど。来年の春までにあと2回じゃ無理か・・。