2016春、千年さくら、その2。長野素桜神社の神代桜と桜花繚乱の真田氏菩提寺のしだれザクラ・・。 | 湘南陽光電しゃ館 神仏と自然館+精進落としと飯

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ヤフーブログから引っ越してきました!。
鉄道館とは別に、神さま仏さまの居られる景色、
花/木、そしてその場所の空気感をお伝えいたしたく、
撮影した写真を掲載しています。
そして、お詣りの後は精進落としを。
「気」がピュアのままだと、疲れちゃいますからね!。

先週末、長野へ出向きまして、定番の善光寺での「御数珠頂戴」をうけ、

その後、市内からほど近いところにある「千年桜」、

素桜神社の神代桜を見に行きました。

数日おいて、今度は長野中部ではもう桜は終わりに近くなってきたので、

まだ、見頃のポイントがあるという名残の桜見物に上田へと出向きました。

兎に角、この両者の桜、何ともスバラシイの一言に尽きる!!大桜さんで、

メジャーにならないのが不思議なくらい、

見応えのある実に存在感のある桜なのです。

百聞は一見にしかず、ですので今回もキャプション少なめ、

画像大盛りでご紹介します。では・・・。。

1枚目 長野善光寺さま、境内の名残の桜
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二枚目 長野善光寺さま、境内裏の名残のしだれ桜と春椿
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赤い椿、もの凄く綺麗に朝日に輝いていました!

三枚目 千年桜その2、長野市芋井「素桜神社の神代桜」
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樹齢1200年!の巨桜。一説には日本の桜の元(素)桜とも。

四枚目 〃
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幹のたくましさと枝の生き生きとした伸びっぷり。
枯死に瀕していたとは、とても思えないお姿。

五枚目 〃
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まぶしいくらいに白が強い花。スサノオさまの杖が根付いた、という伝説も、
あながち神話とは思えない位の清潔感。

六枚目 〃
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何度も言いますが、数十年前までは枯死に瀕していたとは本当に思えないです。

七枚目 〃
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お社とツーショット。お社の磐幕には桜花の神紋。
ご祭神はなんと諏訪の大神ヤサカトメノミコトさま。
お導きいただいた事に気づいて、大感謝感激です。

八枚目 〃
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お社との位置関係はこんな感じです。
以前は公園となっていたようで、遊具が残っています。

九枚目 〃
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真っ白な花弁には抜けるような青空がベストマッチです。白が引き立ちます。

十枚目 〃
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下側からお社と桜の全景。
これからも生き生きと末永く咲き続けていただけますように・・。

十一枚目 信州上田、真田の長谷(ちょうこく)寺、しだれザクラを真下から。
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こんなに巨大なしだれ桜を複数本まとめて見たのは身延山以来で大興奮。
こりゃスゲー・・・。

十二枚目 〃 参道から見た真田の里と山桜
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すでに百花繚乱というより桜花繚乱の雰囲気が・・。

十三枚目 〃 
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出ました!!これでまだ、お寺さまへの参道なのです。
少し出た葉っぱの新緑もちょうど良いアクセントです。

十四枚目 〃
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境内の鐘楼石垣と大しだれ桜。コントラストが実に美しい!。

十五枚目 〃
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境内もしだれ桜で桜花繚乱状態。全て巨桜が複数本、実にゴージャスです。

十六枚目 〃
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もうはまり過ぎちゃって、参道と境内を行ったり来たりで撮りまくり。

十七枚目 〃
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参道石段もしだれの桜吹雪でいっぱい。

十八枚目 〃
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境内入り口にある石門。六文銭が真田家菩提寺の証しです。
本堂裏に真田信繁さんの親父さま、昌幸さまと奥様山手殿、
おじいさまの幸隆さまのお墓がございます。
このあたりが真田氏の本拠本城だったそうです。

十九枚目 〃
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何度撮影しても飽きが来ないので、何度も何度もあれこれと撮影してしまい・・。

二十枚目 〃
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またまた、鐘楼と脇の巨桜一本をツーショットで。うーむ、この勢い・・・。

二十一枚目 〃
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またまたまた、参道の桜に目移り。
 
二十二枚目 〃
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あー、飽きないけど、日が暮れてきたので、お暇致しました。

二十三枚目 翌朝、諏訪湖SAから眺めた桜と諏訪湖の早朝景色
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長谷寺をお暇した後、別所温泉石湯で久々のお肌つるつるのお湯に浸かり、
全身リラックスして152号で鹿教湯経由松本へ出、中央道諏訪湖SAで、
翌朝までぐっすりと眠り、もう一つの桜ポイントへ出向きましたトサ。

ああ、今回の桜撮行も諏訪の大神さまに感謝感謝の小トリップでした。