昨晩、書きました通り、やはり今朝は良いお天気で開けました~。
なので、午前中、日の良いうちにいつもの江ノ電、富士山定番ポイントへ行ってきました。
ただ、行きがけにチョイと気になっている場所がありましたので、そこも眺めてきましたよ~。
2019/12/08撮影 小田急江ノ島線片瀬江ノ島駅舎
足場の中の建物はだいぶ形になってきたようですね!。中央の竜宮門の屋根上のしびがチラッと見えています。
心なし、以前の駅舎より大きいような感じがしました。
で、江ノ電江ノ島駅からまずは七里ガ浜駅まで行きまして。
2019/12/08撮影 峯ヶ原信号所 2051他
線路伝いに峯ヶ原信号所まで歩いていくと、もうすぐ正面にドーン!と富士山の雪峰が顔をのぞかせています。
流石に皆さん、嗅覚は鋭いようで同業者さんが、どのポイントでも見受けられました。
この位置はアマルフィの駐車場脇から望遠で撮ってます。134号の並行裏道の生活道路ですから、車の通行も結構あって、電車に写りこんじゃう事も多いです。
いずれにしても撮影時は車の通行の邪魔にならないように、安全に気を配っての撮影となります。
〃 552他 ※今日は500同士でペアを組んでました。
こちらは横構図。信号所至近からでは、どうしても富士山は小さくなってしまいます。
ここは、この構図ですと歩道が大きく入ってしまいますので、歩いておられる方の処理が難しいですね。
〃 鎌倉高校前 1151他 ※eコマース号
鎌高前まで江ノ島方向まで134号歩道を歩きながらポイントを押さえていきます。
お山と電車がいい塩梅で構図取りできるポイントに限って、交通標識や街路灯がお邪魔になります~。
レンズの選択もありますが、何処でも、うまく撮れそうで撮れるポイントの限られる区間です。
鎌高前駅から稲村ケ崎駅まで電車移動。お昼近くになって、例の踏切は外国観光客の方々で一杯です。
〃 稲村ケ崎 552他
ド定番の稲村お立ち台です。昔に比べて大分、撮りやすくなりましたが、裏道通行の車は相変わらず多いので、車なしの画を撮るのに苦労します。
ここも、レンズの選択と画角の関係で富士山と電車の構図取りが案外難しいポイントですから、ベストな立ち位置は一・二か所です。
なので譲り合って撮るしかないですね。と言うことは三脚は??です。
とまあ、こんな感じで午前中を費やして、一応堪能しましたので撤収。
チョイと気づいたのが、鎌高前の踏切脇のお宅のテラスにチャイニーズの方々が居られていました。
あそこからなら、海いっぱいと富士山&江ノ島コラボで江ノ電が撮れそうですね。
海絡みでなければ、七里ガ浜駅藤沢側の線路側道でも富士山の頭が見えて電車と絡められますが、電線がうるさくて富士山の頭が消えちゃいます。
今日はこんなところ、富士山鉄レポでした・・・。